前回ラストで瑛の体調悪そうだったのに、アバンでは元気――と思ったらそれは空元気。
学校を出てすぐのとこで息が切れ、呼吸を整えるなど、限界が。
そして実際に家で倒れてしまう瑛。
一葉は悠に夢中になっていたせいだと、自分のせいだと責める。
瑛の倒れた理由は過労ですが。
瑛はその後4日学校を休むことに。
その間一葉の様子がおかしい。
そして一葉は瑛のところに。
姉のためだけに生きたいという一葉、なら自分だけを愛してくれるかとキスする瑛。一葉は思わず彼女を拒否してしまう。
そんなこんなで迎える瑛の誕生会。
そこの一葉の姿はなく……。
そして瑛の口から聞く一葉と同じ誕生日だということ。
悠だけでもお祝いしてあげてと頼まれることに。
そしてケーキーの作りかたを調べたりしているなか、穹の言葉をヒントに、やひろに話を聞いたり。
一葉にお見舞いに行ったり。
でも一葉は仮病(初佳証言)で会わないために、初佳にプレゼントとメッセージを渡して帰ることに。
祭りの当日。
プレゼントのオルゴールと一緒に渡した『会いたい、ずっと待ってる』というメッセージを受けてか一葉はやって来る。
でも瑛は禊のため、悠と一葉だけで祭りを回ることに。
その際に、悠はやひろから聞いたことを一葉に話す。
誰も瑛を引き取ろうとはせずやひろが引き取ったこと、でも残された遺産は分割されてしまい、瑛のために残されたものは僅か。
やひろの貯金も尽き、瑛の学費や生活費は一葉、そして瑛の父が払っていたという事実。
一葉、悠を連れて階段を上がり社務所のところまで行くと、そこには父が瑛の頭を撫でる姿が。
その様子は幼い頃に一葉自身が撫でられたことと重なって――思わず涙が零れだす。
瑛の後押し(文字通り)もあって、一葉は父と完全にとはいかないまでも和解。
悠がそばにいれば頑張れると。
そこで悠はあらためて告白、そしてキス、その後は略――と思ったら……。
後日、瑛の神社でヴィオラの演奏をする一葉。
それを聞くのは悠と瑛とネコ。
そのヴィオラの音を聞きならが、悠はまさかの回想シーンを見るの選択を。
その様子を見た一葉は寝てたでしょと言うものの、悠の隣で聞いていた瑛は熟睡。
「悠、あなたに聴いてもらえて良かった」
という一葉の言葉で一葉ルート終了。
そして相変わらずのCパート。
前回の失態のお詫びと食事の準備をしに来た初佳。
その前に風呂の準備と向かったら、風呂に落ちて穹の服にお着替え。
それで似てないという穹の物まねを披露。
さらに「あんたバカぁ!?」とか「バカばっか」とか物まね。
その後はトリプルアクセルとか、芸を披露。
その盛り上がりっぷりに料理のことを完全に忘れていた初佳、料理が完成は朝方ということで、悠も穹も熟睡。
そんな今日の一言は「すぎたるは杉の樽じゃないよ」という感じで続く。
はい、一葉ルート終了。
ということでオムニバス形式であることが判明。
というか2話の続きからスタート。
えっと、セーブ&ロード方式?
いや、まさに「これなんてエロゲ?」てな状態。
ある意味潔いと言うべきか。
非常に斬新なアニメです。
今回以前の感想。
第1話 「ハルカナキオク」 第2話 「アキラハズカシ」 第3話 「ツカズハナレズ」
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