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 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ#156「友達の友達」感想

 大会2日目。
 各々全日本ジュニア出場を賭けた2回戦も終了。
 しかし全国の壁は厳しくSTCからも脱落者が。

 その中には純の姿も。

 エーちゃんは井出戦を振り返りながら、その厳しさを改めて実感する。

 その日の夜、エーちゃんはいつもの調子でノートにまとめている。
 その一方、諭吉は完全に熟睡。

 すると、部屋のドアがノックされ、エーちゃんを呼び出す人物が。
 それは勿論なっちゃん。

 用事があったわけではなく、エーちゃんが何をしているのかと思い訪ねてきたのだと。

 お互い飲み物を買っての立ち話。
 すると、突然なっちゃんが、エーちゃんに全日本ジュニアを決めた心境をインタビュー。

 エーちゃん、照れながらも、頭を捻る。
 そしていざ、口を開くと、

「え――・・・・・・今日の試合は自分にとってプロになるためにとても重要な試合だったので勝利することができて嬉しいです。井出選手のプレーは予測しにくいだけでなく非常に攻撃的で苦しい展開が続きましたが、数か月前にやったなっちゃんとの対戦で得た経験が非常に役に立ちました。
 あれほど多くの人の前で試合をするのは初めてだったので、予想以上に重圧を感じましたが、今になってみれば刺激的で楽しい貴重な時間だったと思います。とにかく本当に強い相手に全力を出し切って勝てた最高の試合でした。
 できればいつかもっと強くなって、もう一度ああいう試合をプロの舞台でやってみたいです」

 と淀みなく完璧に答えるエーちゃん。

 そして話題は「ゾーン」のことに。
 「理想的な状態」でもなっちゃんでもそれはよくわからないのだと。
 信じられないくらいに調子がよくても、それが「ゾーン」なのか、「練習の成果」なのか。
 なっちゃんはそれでも観ている人がたくさんいながらも、声が聞こえないほど集中している時がそうなのかもと。

 エーちゃんはなっちゃんのかわいいくて強いが故に観客が多いから、井出戦のような経験を何度もしているのだろうなと。
 そして改めてなっちゃんのかわいさに見惚れ、そんななっちゃんとつき合っていることを強烈に意識。
 改めてつき合ってるって何だろうという疑問が湧き上がる。
 今までと変わっていない気もするし、空気が違うきもする。
 そして井出戦の後の手を握ってくれたいするのは、天然故なのかそれともとなっちゃんに振り回されていることを改めて意識。

 しかしなっちゃんの手の感触を思い出し、なっちゃんの手を取ろうとするエーちゃん。
 しかしここでも理性と本能のせめぎあい。

 いっちゃえと突っ走る本能。
 しかしエーちゃんは一度冷静になれとお茶を口に含むことで、本能を押さえ込む。

 が、ここでなっちゃんがエーちゃんに手を差し出す。
 エーちゃんは自分の考えていたことばバレたのかと焦るが、なっちゃんがやったのは、手を合わせて「エイッエエッ、オー」をやるため。

 そんななっちゃんの行動に喜んでいいのか、悪いのは判断がつかないエーちゃん。
 そんな感じで大会2日目は終わりを告げる。

 そして大会3日目。
 この時点で残っているメンバーは全日本ジュニアに勝ち残った者同士。
 以降の戦いはシードの順位を決める戦いとなる。
 故にここからの成績が全日本の成績にも大きく影響を及ぼすことになる。

 そんな中、最も張り切っているのは諭吉。
 昨日の力が出せれば次も勝てるのではと気合の乗りが違う。
 お互い勝って4回戦で戦おうとエーちゃんに誓い合う――ものの、次の相手が厳しいことは重々承知。

 と、そこに難波江が通りかかる。
 そこで昨日の井出戦のことなんかを話すが、難波江が不意に1人の選手を呼ぶ。
 それは諭吉の対戦相手でもあり、4回戦でエーちゃんと当たる可能性もある高木朔夜。
 エーちゃんと高木お互いを紹介する難波江。
 エーちゃんは第4シードである高木を改めてチェックするが、一方の高木は「丸尾って・・・・ああ・・・・」と反応が薄い。
 
「・・・・で?」
「え?」
「そんだけかよ」
「うん、それだけ」
「知ってんだけど」
「じゃあ挨拶しなよ」

 そんな何とも微妙な仲の良さを見せつつ去っていく2人。

「俺、あの高木って奴、本当嫌いなんですよね。アニキだって初対面なのにすげえ態度悪くないすか」
 と諭吉。
 さらにここで爆弾発言。
「一度、難波江に勝ったことがあるからって」

 諭吉情報によると、高木は非公式試合で難波江に一度だけ勝ったことがあるのだと。

 あの難波江が高木に負けたことがあると知り、驚きを隠せないエーちゃん。
 というところで次回<#157 異端児>につづく。


 久しぶりに予告タイトル通りでした。
「友達の友達」
 案の定、難波江の友達高木の紹介回っぽいです。

 が、前半が予想以上のなっちゃん回。
 まぁ、試合が始まってしまえば、また出番がものすごい勢いで減ってしまいますので……。

 何と言うか、エーちゃん視点とも言うべき、なっちゃんの横顔はどストライクです。
 



 言葉だけだと高木の難波江、そんなに仲がいいという感じではあまりせんが、最後のコマとか普通に高木も笑って難波江と話していますし、隆に仲はいいのでしょう。

 
 しかし難波江が高木に負けたというのはどの程度信憑性があるのか。
 非公式試合と言っていますが、どの程度の試合なのか。

 何せ同クラブですし、練習試合程度なら何度もこなしているのでしょうし。
 勝ったのがいつかにも触れていませんし。

 まぁ、高木は急成長っぽいんで、勝ったのは最近だと思いますが……。
 難波江は調整のつもりだったとかいうオチか?

 しかし次回タイトルが異端児ですし、意外と井出がコケたというだけでなく、本当に第4シードに入るだけの何かを持っているのかもしれません。

 とはいえ、井出戦があれだけ長かったので、それほど引っ張らないとは思いますが。

 いや、まぁ、諭吉が勝ちあがってくる可能性も0ではありませんが……。



 ベイビーステップ(16) (週刊少年マガジンKC)
 ベイビーステップ(16) (週刊少年マガジンKC)

 
 以前の感想。

 01巻(#1~5まで収録)
 
 02巻~10巻までは書いてません。

 10巻相当
 #91 「前進」
 #92 「ステップ」
 #93 「潜在能力」

 11巻(#94~#103収録)
 12巻(#104~#112+番外編収録)
 13巻(#113~122収録)
 14巻(#123~#131+番外編収録)
 15巻(#132~#141収録)

 16巻相当
 #142 「大雑把」
 #143 「不敗神話」
 #144 「展開図」
 #145 「投影」
 #146 「応援」
 #147「見えない敵」
 #148「現状把握」
 #149「直視」
 #150「イメージ」
 #151「タイミング」

 17巻相当
 #152「好機」
 #153「今できる全て」
 #154「前へ」
 #155「ゾーン」
 #156「友達の友達」
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[ 2011/03/09 23:56 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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