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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ#161「執念」感想

 「ゲーム外」の手札の数で勝負してくる高木に対して、エーちゃんはあくまでも「ゲーム内」の手札の数で勝負。
 それはあらゆる球種、球速、コース、スタイルを組み合わせる無限ともいえるチェンジ オブ ペースで勝負するということ。

 「敵は敵、俺は俺」と割り切り、自分の強みで勝負を挑む。
 実際チェンジ オブ ペースは有効で、そんなエーちゃんのスタイルを面倒だと評価。

 チェンジ オブ ペースを有効に使い、第10ゲームはエーちゃんがキープ。
 そして続く第11ゲームでブレイクしようと、井出との試合で得た精神コントロールを使うが、高木との試合は重圧の戦いではなく、自制心の戦い。
 同じ精神面での戦いでも似て非なるもの。
 経験不足のエーちゃんには難しい戦いとなる。

 それを証明するかのように、高木の派手な足音に前に出たのかと思い焦ってミスなど、どうしても攻めきれない。

 そしてゲームカウントは6-6となりタイブレイクへ。
 同じ6-6というカウントでも取ったポイント合計は自分の方が多い、だったら有利と自分のテニスに集中を始めるエーちゃん。

 一方の高木は難波江との練習試合のことを思い出していた。
 意表をついたはずのドロップも難波江にあっさり返され、6-3で9セット連続で落とした高木。
「人の集中力を削ごうとしたり、不意をついたり。そんな小手先ばかりに頼ってると、お前のテニスは本当に伸びなくなるぞ」
 そんな難波江の説教を聞こうとはせずに、何かが掴めそうだと次のセットを始める高木。
 さすがに疲労の色が見え始める難波江に、練習量は難波江以上だったため持久戦なら勝ち目はあると内心で思う高木。
 しかし難波江はそんな高木の思いを見透かしたようにテニスはスタミナだけでは勝てないとキッパリ。
 しかし、空が明るくなってくる朝5時過ぎ、要約高木は難波江から勝利を得る。


 タイブレイクは4-3.
 高木は競って第1セットを落とした側が勝つには長期戦を強いられる。
 故に持久力に自身がある彼は、ここを取れば俄然有利になる。
 あえて長期戦を望みはしないものの、第2セットで一気に攻め込むためにもと、ここで一気に勝負をかける。

 一方のエーちゃんもサーブ1本分リードしているため、あと1本リードして攻め込みたいとここを勝負どころと感じている。
 しかし、高木のサーブはいいサーブだったため、若干差し込まれる。
 と、ここで高木はドロップショット。
 それにも追いつき、続く高木のショットを左右又は上を抜きに来る、あるいは一度沈めてくるかと予想。
 しかし高木はエーちゃんの予想の斜め上。
 強烈なボディショットを放つ。

 こんなリクスの高いショットは想定外だったため、エーちゃんはラケットに当てるのが精一杯。
 
 何とか相手コートには返るものの、チャンスボールに。
 そこで高木が放ったショットはまたしてもボディショット――というところで次回<#162 善悪>に続く。


 井出戦で得た精神コントロールは不発なものの、基本精神力も高いエーちゃん。
 さすが、崩れません。


 一方の高木、これは難波江に勝ったと言っていいのか?
 体力勝負に持ち込むまでに9セット落としているとなると……。

 うん。
 この辺、難波江の説教の内容は僕も思っていたこと。

 ですが、現在も難波江と高木が友達ということを考えると、案外高木は本当に難波江に勝った(試合)で、何かしらのコツを掴んで、化けたのかもしれません。

 いや、案外掴んだのは、難波江打倒のための手段といったところかな?
 それを難波江に似ていると感じたエーちゃんに試してみる的な、ドロップからボディショット2連発だったりするのかなぁ。


 井出戦収録の16巻、15日発売です。

 ベイビーステップ(16) (少年マガジンコミックス)
 ベイビーステップ(16) (少年マガジンコミックス)

 以前の感想。

 01巻(#1~5まで収録)
 
 02巻~10巻までは書いてません。

 10巻相当
 #91 「前進」
 #92 「ステップ」
 #93 「潜在能力」

 11巻(#94~#103収録)
 12巻(#104~#112+番外編収録)
 13巻(#113~122収録)
 14巻(#123~#131+番外編収録)
 15巻(#132~#141収録)

 16巻相当
 #142 「大雑把」
 #143 「不敗神話」
 #144 「展開図」
 #145 「投影」
 #146 「応援」
 #147「見えない敵」
 #148「現状把握」
 #149「直視」
 #150「イメージ」
 #151「タイミング」

 17巻相当
 #152「好機」
 #153「今できる全て」
 #154「前へ」
 #155「ゾーン」
 #156「友達の友達」
 #157「異端児」
 #158「衝動」
 #159「高木朔夜」
 #160「超越」
 #161「執念」
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[ 2011/04/13 23:56 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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