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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ONE PIECE -ワンピース- 第626話 「ネプチューン兄弟」感想

 バンダー・デッケンは“玉手箱”の話を部下から聞く。
 それさえあれば誰でも歳を取る、そうすればしらほしとも結婚できるはずだと“玉手箱”を盗んでくるように指示。
 しかし竜宮城は侵入不可能、そこでしらほしと先に結婚しちゃえば出入りは自由だと言われ、求婚の前に結婚式の招待状を書き出すデッケン。

 一方、戻ってきたオトヒメ。
 その手には、世界貴族の一筆が。
 そこに書かれたのは、「魚人族と人間との交友の為提出された署名の意見に私も賛同する」というもの。
 それさえあれば、“世界会議”でたくさんの署名を提出できたときには、この一枚がより現実的な力を与えてくれるものだと。

 天竜人の後押しに複雑な心境の魚人達。
 ここで必要なのはより多くの署名、地上への移住の意志を示してくださいと呼びかけるオトヒメ。

 即座に反応はない。
 ダメかと表情を曇らせるオトヒメの元に子供達が署名を持って駆けつけ、署名をオトヒメの持つ箱へと入れていく。
 そんな子供達の様子に、また返してと言われるのかと危惧するオトヒメだが、今度は彼らの母親も署名を出すのだと。
 そしてそれを証明するように次々と署名がオトヒメの持つ箱へと入っていく。
 そのため、オトヒメが抱えられる小さな箱では間に合わなくなる、その事実に思わず涙するオトヒメ。

 7年に渡るオトヒメの苦労がこの日やっと実を結んだ。
 国民に愛されるオトヒメ、広場は連日国中から署名を手にした人々が集まった。

 オトヒメはあの瞬間、先日の海王類が魚人島を覗き込んだ日に勇気をもらったのだと。
 それを呼んだのが、しらほしだということを王子達に伝える。

 人魚は魚達に気持ちを伝えることができるが、海王類と話をすることは無理、島で唯一クジラとも話せるネプチューンですら無理。
 しかし王家の言い伝えによると、数百年に一人、そんな人魚が誕生するのだと。

 さらに海王類と話せる人魚の元には、その力を正しく導く者が現れ、その時に世界には大きな変化が訪れるというように言い伝えは続く。

 大きな変化、それは人を救おうとすれば幾千もの命を救える愛の力、そして悪意を持てば「世界」を海に沈めてしまえる程の恐ろしい力。
 その力をコントロールできないしらほしの身に前以上にショックな出来事が起きたら、無意識に海王類を大暴走させてしまうかもしれないと危惧するオトヒメ。
 そうならないよう、王子たちに兄として戦士として、しらほしを守るように頼む。

 そして何の前ぶれもなく事件が起きる。
 突然署名箱が燃える。
 その火を消そうと右往左往している最中、響き渡る一発の銃声。

 兵士達も即座にその音の正体には気づけない。

 しかしオトヒメの胸からは止め処なく溢れる血が。
 突然の事態に、慌てる面々。

 そして混乱のあまり茫然自失のしらほし、そんな彼女に触れるのはバンダー・デッケン。

 突然襲ったオトヒメへの凶弾。
 そのことに激昂するフカボシだが、オトヒメは犯人がどこの誰であれ、私の為に怒らないでと。
 そして心をしっかり持つように、しらほしに言うが、しらほしは耐えられず涙。
 また海王類が姿を現す展開になるか――という直前に、涙を流しながらも、王子達が歌って踊りオドケる。
 そして燃えた署名はまた集めると約束し、しらほしも守ると精一杯のフカボシ。

「…………!! もう一息よ。本物の“タイヨウ”の下まで…!!!」

 というオトヒメの言葉と共に、約束を母子で誓い合う――というところで次回に続く。


 うん。
 回想変も今回で終わりかな?

 しらほしが持ってきた世界貴族の一筆も、その経緯と、それが本当に今回のオトヒメの言うとおりの効力を発揮するのか気になるところですが、まぁ、今のところそこまで重要ではないというか、色々と考えても仕方ないので、その辺はスルーの方向で。


 で、今回、凶弾に倒れたオトヒメ。
 さて、この犯人は。

 まぁ、一番怪しいのは、オトヒメが倒れたときに、姿が見えなかったジョーンズでしょうか?

 僕が前に思っていたのは、ジョーンズが竜宮城に入れるよう手引きして、実行犯がデッケンだったという可能性も考えたのですが……。
 うーん、微妙かなぁ。

 ジョーンズがデッケンを手引きしたという可能性はまだ0ではないでしょうが……。

 まぁ、あと気になるのは、しらほしが関係する言い伝えでしょうか。
 それに玉手箱もこのまま未登場でおわるわけがなさそうですし、元の時間軸に戻ってどう話が展開するのかに期待です。


 ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)
 ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)

 以前の感想。
 1巻~57巻は書いてません。
 58巻 “この時代の名を“白ひげ”と呼ぶ”(563話~573話収録)
 59巻 “ポートガス・D・エース死す”(574話~584話収録)
 60巻 “弟よ”(585話~594話)

 61巻相当感想
 第595話 「宣誓」
 第596話 「SPECTRUM」
 第597話 「3D×2Y」
 第598話 「2年後」
 第599話 「九人の海賊」
 第600話 「再出発の島」
 第601話 「ROMANCE DAWN for the new world―新しい世界の冒険の夜明け―」
 第602話 「下舵いっぱい!!」
 第603話 「心に留めておけ」
 第604話 「深層へ」

 62巻相当
 第605話 「クラーケンと海賊」
 第606話 「深海の冒険」
 第607話 「海底1万m」
 第608話 「海底の楽園」
 第609話 「魚人島の冒険」
 第610話 「占い師マダム・シャーリー」
 第611話 「ホーディ・ジョーンズ」
 第612話 「助けたサメに連れられて」
 第613話 「硬殻塔の人魚姫」
 第614話 「やっちまったモンはしょうがねェ」

 63巻相当
 第615話 「マトマトの呪い」
 第616話 「復讐の記念日」
 第617話 「サンゴヶ丘で大事件」
 第618話 「プロポーズ」
 第619話 「海の森にて」
 第620話 「憧れの遊園地」
 第621話 「オトヒメとタイガー」
 第622話 「タイヨウの海賊団」
 第623話 「海賊フィッシャー・タイガー」
 第624話 「オトヒメ王妃」
 第625話 「受け継がない意志」
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[ 2011/05/30 22:56 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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