第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #449 「データマン」 感想

 世界ツアーに向けたチーム丸尾。
 そのコーチを青井コーチが専任で――そう期待するエーちゃんだが。

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 青井コーチはSTCでジュニアのAコートも見なければならないため、それは無理。

 それにこれからのエーちゃんに必要なのは、世界ツアーに精通したコーチ。
 青井コーチはエーちゃんが日本にいる時なら、協力は惜しまないが、世界での戦いのサポートは俺じゃない方がいいと。

 青井コーチもそういう人物にアテがあるため、当たってみるとのこと。
 そしてエーちゃんに必要なサポート要員は、コーチとトレーナー。
 それ以外に、あまり一般的ではない情報収集をしてくれる人物。


 そして情報収集ということで、自分のタイプの似た難波江に電話で話を聞いてみることに。

「つまりデータマンてことか・・・・。面白いね」

 という難波江だが、試合中はエーちゃん程情報を使わないということで、その辺はコーチに任せているのだと。

 その上で、その辺のことなら、浅野さんに相談してみたらとアドバイス。
 そして日本代表Bチーム入りしている難波江の場合は、基本的にコーチとトレーナーと3人で遠征に行っていると。
 そして日本代表からNTCのコーチやトレーナーを手配してもらっていると。

 その好待遇に、驚くエーちゃん。
 そんなエーちゃんもチャレンジャーで勝った以上、Bチームの話が来てもおかしくないのだが、まだその話は来ていない。

 しかし、難波江も日本代表が全員が全試合にコーチやトレーナーがついてくるわけではないということで、近いうちに自分のチームが必要になると。

 と、そんなことを話していると、エーちゃんの携帯に別口の着信が。
 ということで、難波江との電話はここまで。

 着信の相手は、難波江の話にも出た浅野さん。
 その本題は日本代表Bチーム入りの件。

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 チャレンジャーで勝ったとはいえ、やはりすぐにというワケにはいかなかったと。
 来年一年間の成績を見て決めるという決定になったという話。

 わずかに気落ちするエーちゃんだが、すぐに気持ちは切り替わる。

「でも・・・・ありがとうございます! 1年頑張れば可能性があるって聞けただけでもよかったです」

 浅野さんは、すぐにでもサポートするべきだと監督たちに言ったのだが、結局聞き届けられず。

「他に何かできることがあったら言ってね!」

 そんな浅野さんの言葉は渡りに船。

 早速デーマンのことを相談することに。

「直接的な助けになるかはわからないけど、NTCは大学の研究機関と共同でいろんなデータを取ることで能力の向上をはかってるんだ。自分のトレーニングの成果を数値で見えるようにしてくれる研究機関があったね・・・・。そこは紹介したいな」

 その大学をエーちゃん向きの場所として紹介してくれた浅野さん。


 後日、早速エーちゃんの浅野さんの紹介で、日本スポーツ大学の測定室を訪ねることに。
 そこでは体育学部上代教授が出迎えてくる。

 様々な計測器があるということで、興味津々といった様子のエーちゃん。
 と、そこで上代教授が、ここではトレーニング成果の可視化という研究をしているのだと説明。

 即ち、今自分がどんな身体をしているのかを、色々な装置で正確に数値化していく。
 そして理想とするパフォーマンスを最速で実現させるために、身体のどの部分をどのくらい鍛えればいいのか、その数値を元に割り出していくのだと。

 上代教授の説明を慌てて、ノートに取っていくエーちゃん。

 だが、ここで上代教授に来客が。
 それは力士。
 彼が先約ということで、エーちゃんの件は研究室の室賀さんに引き継がれることに。

 すると、エーちゃんはパンツ一丁になって、レントゲン室のような場所で、身体の形をスキャン。

 今度はコールドスリープでもするようなカプセルに入り、身体の質量、体脂肪量、除脂肪体重などを計測。

 これで、エーちゃんの身体を数値化完了。

「この数値化したものをどうするんですか?」

 計測が終わり、着替えたエーちゃんは早速質問。

「それでしたら、まず、あなたがどういうテニス選手かを聞いてもいいですか?」

「え! あ・・・・はい・・。ええと・・・簡単に言えば戦術を武器に戦ってるタイプタイプだと思っています・・・・。本来テニスはもっと身体能力がある方が有利ではあるんですが」

「なるほど。・・・・では体の形と質量は数値化できましたので、機能も数値化して確かめてみます」

 機能とは、身体に備わった力やスピードや持久力。
 エーちゃんが言うところの身体能力。

 人はそれぞれ違う形と質量の身体に違う機能を持っている。
 そして、それぞれのスポーツにも、向いた形と質量、機能がある。

 例えば、今来ている力士。
 彼は当然フルマラソンは苦手となるが、土俵の上ではかなりの機能を発揮する。

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 そういったように、この研究所では各競技からトップアスリートの身体と機能の数値を集めているので、その理想の数値が想定できている。
 それと自分の数値を比較すれば、何が足りなくて、どういうトレーニングをすればいいのかがわかる。
 また逆に現状の身体が、どんな競技に向いているかもわかる。

 自分と理想の身体と機能が数値でわかるため、何をどのくらいやるべきかが数値でわかるのだと。

「そういえば最近調べた数値が長距離走に向いていて、そっちに転向したテニス選手がいましたね」

 と室賀さん。

 感心するエーちゃんだが、今度はエーちゃんの機能部分を計測して数値化することに。

 脚力や、ランニングマシーンを使っての酸素量、そして実際のテニスの動きなどをほぼ一日がかりで計測。

「これで丸尾くんによって生み出される力、反応速度、心肺機能、スイングスピード、球速、玉の回転数などが数値化できました。

 早速エーちゃんのデータを打ち出しす室賀さん。
 すると徐々に熱が入っていって、自分の世界に入り込む。

「あの・・・・数値の結果は・・・・」

「『やりがいある』・・・・といった感じですかね」

「え?」

「じゃあ丸尾くん専用のトレーニングメニューを作ってみるので、来週取りに来てください」

「!!」

 ということで、定期的に来てデータを取ることを約束に、トレーニングメニューを組んでもらえることに。

 やれるトレーニングは全てやらなければと考えたエーちゃんだったが、これなら必要で理想的なトレーニングだけができそうだと表情を輝かせ、内心で浅野さんにお礼を。

 と、そこに次なる来客が。

 それはエーちゃんも知る人物。

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 ――高木朔夜。
 しかも陸上のユニフォーム姿で。

「ゲ・・・・丸尾かよ」

「なんで、ここに・・。っていうかそのカッコは・・・・?」

「いや、だって俺この大学だし・・・・」

 先ほど室賀さんがいったテニスから長距離へ転向したというのが、高木なのだと。

 トレーニング量で難波江に負けまいと、ずっと走っていたこともあり、向いている身体だと言われたのだと。

「またイチからやり直さなきゃなんねぇけど、まぁ・・」

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「のびのびやれてるきはするわ」

 と高木自身は意外とサッパリしている。


 そしてお互いの近況確認。

「そんでお前はどうしてここに?」

「浅野さんに面白い研究所があるからって勧められて・・・・」

「浅野って浅野芯?」

「そう、実は最初は今後情報収集を手伝ってもらうデータマンはいないかって相談してたんだけど・・・・」

「お前あのすげえノートがあんのに、さらに人を使って情報収集すんのかよ」

 と、ここでノートで情報収集というキーワードに興味を示したのが室賀さん。

「へー・・・・すごい情報量ですね・・・・。テニスの情報はこれで足りるんですか?」

 エーちゃんノートを見て、そんな感想を抱く室賀さん。

 するとエーちゃん。

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「それも相談できればしたいんですけど・・・・。あのー、テニスの情報戦略とかには興味ないですかね?」

 すかさず勧誘活動を開始――というところで次回<#450 チーム>につづく。


 案の定というか、何と言うか、青井コーチは専任のコーチにはなりませんでしたか。
 まぁ、この辺は、三浦コーチに頼み込んだタクマさんの方が例外的なものですからね。

 納得はできます。


 そしてエーちゃんの日本代表Bチーム入りは、惜しくもなりませんでした。
 この辺は難しいところなんでしょうね、きっと。

 読者視点的にエーちゃんを追いかけている。
 または浅野さんのように、慶陵チャレンジャーの試合を見て、その成長っぷりを確信する。

 そういったものがなければ、全日本選手権、そして慶陵チャレンジャーと散発的に結果を出しただけのルーキーと言われてしまえば、それまでですからね。

 また、浅野さんの進言も、浅野さんがエーちゃんに甘いのは、ひょっとしたらウィンブルドンの一件で周知の事実でしょうし。
 その辺を鑑みれば、監督達もエーちゃんには期待はしていると思います。

 だからこそ、厳しい目をもっとエーちゃんを見定めようとしているのかもしれません。
 安易に日本代表に入れて恵まれた環境に身を置かせるより、そのほうがいいという判断がなされたのかも。

 特に門馬さんなんかは、そういう考え方をしていそうですし、監督にそう進言していても不思議はないです。


 身体と身体能力を数値化。
 これはちょっと専門的な話ですので、あまり深くは突っ込みませんが。

 ですが、こういうのを数値化できるって、ゲーム的でちょっとやりがいが出ますよね。
 こう、身体の成長を実感するよりも、数値で表したほうがわかりやすいというか、なんというか。


 そしてまさかの高木再登場。
 難波江の登場の陰に、高木あり。

 まぁ、まさか陸上長距離に転向しているとは思いもしませんでしたが。
 ですが、本人が納得しているのなら、こういう選択肢もありなのかなぁと。

 本人は意外とサバサバしていますからね。
 この辺は、僕はエーちゃんと同じような心境かなぁ。

 なんか、ちょっと寂しい的な?

 いい奴というわけでもなく、特別なライバルというわけでもないのですが、何だか憎めないシニカルなキャラでしたので。
 そして何より、先のクリシュナ戦含め、大活躍のクイックサーブを盗んだ相手でもありますからね。

 色々と感慨深いものもあったり。


 まぁ、あとは一つ。

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 いきなり勧誘されて「え? 何言っちゃってんの、この子?」的な室賀さんの表情が個人的にツボでした。


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[ 2017/10/02 21:54 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)

ベイビーステップ #448 「インパクト」 感想

(プロになってから、どうしても2回戦までしか勝てなかった・・・・。
 半年くらい停滞してたけど・・・・。
 ついにやった!)

 コートに倒れこみながらも、会心のガッツポーズのエーちゃん。

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 予選からいきなりの優勝という快挙に、会場も大盛り上がり。

 と、そこで握手のために、ネットまで来ているクリシュナに気づいて、エーちゃんも慌てて飛び起き、駆け寄る。

 厳しい表情だったクリシュナも、握手の際には笑顔に。

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「優勝おめでとう、マルオ!」

「あ・・・・ありがとう!」


 この快挙に、大喜びの青井コーチと両親。
 そして、大林相手にドヤ顔の諭吉と。

 そしてこの試合の記事の要点をまとめる宮本記者。

 二人ともまだ身体は成長しきっていない。
 その分、頭を使うことで強くなってきた。
 だからこそ、見応えのある戦術の読み合いだったと。

 エーちゃんは、自分の守備位置で戦えなくなって、後退を強いられた。
 それでも門馬さんが指摘していた『逃げ』ではなく、後ろからの『狙撃』ともいえる戦術を見せた。
 それが前半で封じられた武器であるダウンザラインを再び機能させることにもなった。

 テニス選手のレベルはクリシュナの方が上だったかもしれないが、それ故に逃げず立ち向かったエーちゃんの選択が功を奏したと。


 それでも最後の最後まで、どちらが勝ってもおかしくなかった。
 クリシュナも明晰な頭脳と高い技術でエーちゃんを封じ込めた。

 その状況で、タイブレークの5-5、エーちゃんが後手後手に回りながらも、意地だけで奪い取ったポイント。
 あれはそれまでと違う意味を持つポイントだった。

 そして最後のクイックサーブ。
 されだけお互いが、ストロークの読み合いに終始していた中で、あれがでる発想力と思い切り。

 最後に勝負を決めた意地と発想力は、プロとしての勝ちへの執念の違いなのかもしれないと。

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 慣れない優勝の表彰に戸惑うエーちゃんだが、最後は堂々とした様子で。

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 そして、その後、エーちゃんノートを挟み、先ほどの試合の検討をするエーちゃんとクリシュナ。

 クリシュナの記憶力もあり、検討は青井コーチが呆れるほど長時間に及ぶ。

 そんな二人の様子に、両親はエーちゃんをフロリダへ行かせたことを、今更ながらに良かったと。


 そして検討は最重要ポイントへ。

「最後のクイックサーブはいつから頭にあったの・・・・? あんなの隠してて、あそこで出すってスゴくない?」

「いや・・・・隠してたんじゃなくて、あの時、思いついたんだよ・・・・。ずっと前に苦しい試合で使って助かった経験があって・・・・」

「ふーん・・・・。それにしてもアレができる思いつきと、図太さは見習いたいな」

 と、ここでタイムアップ。

 検討はそこで終わり、帰ろうとするクリシュナ。
 と、そこで、エーちゃんは気になっていた、クリシュナの進路について尋ねることに。

「そうだ・・・・。クリシュナは大学に行くって聞いたけど、まだプロにはならないの?」

「いずれ必ずなるよ・・・・。でも、とりあえず大学に入るのが先かな・・・・」

「そうなんだ。テニス選手と経営者って全然違うことを両方やっていくのって大変じゃないの?」

「僕にとってテニスと経営はそこまで別の分野ってわけでもないんだよね」

「は?」

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「僕の夢はね・・・・。故郷に国内最大のスポーツ施設を作って、最終的に、そこでグランドスラムの試合を開催して、そこで勝つことなんだ」

「え・・・・? グランドスラムを、自分で開催して、自分で・・・・勝つの?」

 余りに壮大な夢に思わず茫然といった体のエーちゃん。

「4大大会が5大大会に・・・・するだけじゃなくて、出るの? そんなことできるの!?」

「一番歴史の新しい全豪がオープン化してもう50年経ってるんだよ? 今、世界は5年経てば違う世界になってるし、テニス界も変わるよ」

 あっさりと言ってのけるクリシュナに、もうエーちゃんは言葉を失う。


「すごい夢を持って。・・・・すごいこと考えるんだね」

「マルオだって他人事じゃないよ? 国別対抗戦も開催期間やセット数が変わるって話もあるし、21歳以下のツアーファイナルを作るって話もある。テニス界もどんどん変化してるんだ。
 その中心はやっぱり僕たち選手だよ。
 僕は他の選手からの視点を大事にしたいから、いろいろ教えてね」


 そして今度こそ去っていくクリシュナ。


 そしてクリシュナの夢を知った、エーちゃん。
 なら自分の見据える先はと考える。

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 そしてアメリカに到着したなっちゃん。
 エーちゃんからの優勝の報告を聞き、人目をはばからずガッツポーズ。


 このチャレンジャーの優勝でエーちゃんの世界ランキングは407位、日本ランキングは17位に大きく跳ね上がる。
 このニュースは背本テニス界にも響き渡り、エーちゃんの周囲がにわかに騒がしくなり始める。


 既に契約しているプリンスからは来年以降の話が。

 ウェアを支給してもらっているエレッセからは複数年専属選手契約の申し出が。

 そして初めての海外遠征の資金を援助してくれたハレオからも、正式な専属契約のオファーが届いた。


 これらの契約によって、来年1年間、海外を回れる資金の目処が立ちそうということで、想定より早く次のステージに行けそうと青井コーチ。

 ただ、今回のチャンジャーで優勝できてよかった反面、世界ツアーのスタートラインに立つ難しさも実感したというエーちゃん。

 もしATP250の予選に出られても、本選に出場しなければ、世界ツアー出場とは言えない。
 
 ATP250は、今回の本選で戦った強豪と同レベルの選手が予選からどんどん出てくる。
 今回は場所が日本で知っている選手が相手で、情報はあったのに大苦戦。

 つまり世界ツアーは行ったこともない場所で情報もない強豪たちに勝ち続けられなければ出られない。
 そう考えるまだ自分がスタートラインに立てているかも怪しいと。

 これ以上のレベルの高いで戦い続けるなら、これまで以上に身体面、技術面、精神面、戦略面全てを、総合的にアップさせる必要がある。
 当然、情報収集もできる限りはやっていかなきゃいけない。
 でも、海外遠征だと多くの知らない選手の情報を短期間で大量に集めつ必要がある。

 こうなってくるとエーちゃんがノートでリサーチしているだけでは、情報が不足してしまう。
 特にノートの情報不足はエーちゃんにとって死活問題となる。

 また身体面や精神面の心配もある。
 今回は場所が日本で青井コーチがケアをしてくれたり、準備してくれたから、苦しかった時を乗り越えることができた。

 しかし、これが一人で海外となると、移動して食事して練習してと、コートに立つまでにやる事が多すぎる。
 もし、エーちゃんの練習や身体を見てくれる人や、事前に相手の情報収集や分析をしてくれるひとがいたら。

 身体面、精神面、できれば技術や戦略をサポートしてくれる人が近くにいてくれたらと。
 そう感じてしまうエーちゃん。

 それを聞いた青井コーチは、もうそういう時期だと納得。

「やっといろんな企業がサポートしてくれるって言ってんだし、そういう人を探すしかねぇんじゃねぇか?」

「探すって・・・・。サポートメンバー・・・・。つまりチームを作るってことですよね」

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「そうだよ。お前に必要で、できないことを頼める専門家を集めて作っていくってことだ・・・・。世界ツアーに向けたチーム丸尾をな」


 世界に向けて本格始動――というところで次回につづく。



 エーちゃん優勝おめでとう!!

 の一言ですね。

 プロになって初。
 キャリアを通じてもSTCカップに続く二度目。

 それだけに優勝セレモニーで戸惑った表情のエーちゃんが、初々しくていいです。


 それはさて置いた、エーちゃんとクリシュナの試合後の検討の話。
 コレ、実際に仲のいい選手とかならやるのか、どうなのか、テニス未経験の僕には判断がつかないところなのですが……。

 うん、完全に将棋なんかの感想戦になっていますよね。
 なにせ、エーちゃんノートという棋譜も存在しているわけですし。

 こういうことをやって一番エーちゃんと議論が白熱するのが恐らくクリシュナなんじゃないですかね?

 例えば難波江なんかでは感性が近すぎて意外と淡白になってしまいそうですし、逆になっちゃんみたいな感覚派ですと、エーちゃんの理解が追いつく前に話が終わってしまいそうです。

 まぁ、僕の中のイメージですが。

 意外と表面に出さない負けず嫌いで、お互いをリスペクトしあっている二人ということで、議論も白熱しあったのではないのかなぁと。

 今回は負けたクリシュナが質問攻めだったのかもしれませんが、別の大会で結果が変われば、今度はエーちゃんが質問攻めにしそうな気もしますし。


 これもさて置き、エーちゃんの優勝の一報を知ったなっちゃんの反応が可愛かったです。


 そしていよいよ結果を出したエーちゃんに対するレスポンス。
 テノヒラクルーにも見えますが、まぁ、プロである以上、結果を出してナンボですからね。
 仕方がないのかなぁと。

 そしていよいよ結成されるチーム丸尾。
 まぁ、何というか、この辺は個人競技故の珍しさがあるのかなぁと。

 スタッフを自分で選んで雇うって感じでしょうからね。

 そしてエーちゃんの最初のサポートメンバーは――次回サブタイ通りなら『データマン』を。
 エーちゃんの生命線の情報をサポートする係は超重要なポジションですからね。

 さてさて、どんな人物なのか。
 次回が楽しみです。



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[ 2017/10/02 21:53 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)

ベイビーステップ #441 「流れ」 感想


 第1セット0-5と絶体絶命。
 それでも見えてきた光明――。

(サーブは球威よりコースと入る確率の維持も重視・・・・)

 そしてサーブは入ったら、守備位置を下げる。
 ここから先は基本リターンゲームと同様。
 クリシュナにとって少しでも苦しい場所を推測。

 ①逆をつく
 ②深く中央
 ③オープンコート

 今のサーブはコースが良かったので、狙うは③オープンコートがベスト。
 逆襲の可能性等安全性を考慮し、1/81でスピン。
 目標とショットが決まったら、打点を合わせてコントロール。


(リターンゲームだとキツいな・・・・。予測できても優位を奪うには今まで以上にリスクを負う必要がある。何気ない球だけど、実はかなり攻守のバランスが考えられてる)


 エーちゃんの次の選択肢。

 ①さらにオープンコートへ球威を増して追い込む。
 ②中央へ速いフォアのスライスで足元を突く。
 ③クリシュナが戻っている逆方向へ遅く跳ねるスピンでタイミングを奪う。

 次の安全なピンポイントは、今まであまり見せていない球の方がいい。

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 ということで、②の速いスライスをボディへ。
 これは、流石にクリシュナも反応が遅れる。

 そして甘くなった球をクロスに強打。
 これで30-0に。

 サーブゲームデ余裕ができた分、この遠くからのコントロールの連続が自分に向いていると感じるエーちゃん。

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(後方からの一点狙い・・・・。俺の武器が最大限活かせる攻撃・・・・)

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(・・・・ここを第2の定位置にしてもいいかも)


 そんな中、勝負を焦ったクリシュナの勝負球がアウトになり、40-0。


 打つ球のペースは変えても、動きは一定のリズムで。

 そこでクリシュナはドロップ。
 これは常に警戒しているエーちゃんは素早く対応。

 しかし、クリシュナもこれを取られるのは、承知の上。
 次のロブでエーちゃんの上を抜く。

 これは先ほどの様に、スマッシュで返すのは無理。

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 何とか追いかけ返すも、前に詰めていたクリシュナにボレーで決められ40-15。


(やられた・・・・。ついに前を狙われて崩された。だけど今のは一歩間違えれば即逆転につながるドロップ、ロブ、鋭角の超ハイリスクな3連発・・・・。スコアに差があるから、多少の無茶をしてもねじ伏せられると判断したってことか)

 ここからはどんな球でも対応する覚悟が必要になる。
 クリシュナは技術が高く頭がいいため、どんな可能性も排除できない。

 同時に少しずつだが、ミスも増えてきている。
 攻めて意識が、守備に繋がっている。

 そしてクリシュナはまたしてもドロップで、攻めてくる。

 絶対に取ると前に出るエーちゃん。
 だが、クリシュナのドロップはネットに当たり、コードボール。

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 前に詰めていたエーちゃんにとって、チャンスボールに。
 これをしっかり決め、エーちゃんはこの試合初のキープ。

(ここで不運・・・・。相当流れが悪いな・・・・)


 今のドロップでまたやられたら苦しくなりそうだったが、何とか耐えた。
 相手サーブは追い込んだし、自分のサーブもキープできた。
 ここからは互角に戦えると。


 第1セット終盤からポイント獲得率がほぼ互角になっている。
 さらに運にも見放され始めたら、考えている暇はないと、クリシュナはギアを最大限手前まで上げる。

 サーブから球威を上げ、エーちゃんのリターンを強烈なダウンザラインでのウィナー。


(何だ今のは・・・・。あんなのが何度も入ってたまるか)

 クリシュナ相手なら、力で押さえこまれることはない。
 全部のために追いついて、それをコントロールできれば、理論的には負けない。

 それを証明するかのように、粘り、40-30まで持っていくエーちゃん。

(マルオの想像力と精神力は脅威だけど・・・・。そこには決断の速度で対抗できる)

 クリシュナはセットポイントで意表を突くサーブ&ボレー。

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 これを決め第1セットは6-1でクリシュナが取る。

 引き留められた流れ。
 それでも光は見えた――というところで次回<#442 全情報>につづく。


 第1セット終了。
 0-5から守備位置を下げ、うまく互角に持っていき、運も味方につけてのキープ。

 それでもクリシュナがギアを上げて、悪い流れを断ち切って――って感じですね。

 流れは完全にエーちゃんに向いていましたし、クリシュナも1セットアップとはいえギアを上げ続けるわけにもいかないでしょうし。
 これは第2セットの頭をうまくキープできれば、まだ流れを掴めそうな、気はします。

 さて、エーちゃんがどんな形で第2セット以降追い上げるのか、楽しみです。



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[ 2017/07/05 22:35 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)

ベイビーステップ #440 「職人」 感想


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 ノート分析VS.地頭分析!!
 理と理がぶつかり、更なる高みへ!

 というわけで巻頭カラーです。


 守備位置を後ろに下げたことで、見えた微かで僅かな糸口。
 それを頼りにクリシュナに追いすがるエーちゃん。

 まずはクリシュナのサーブにも、後方の守備位置で対応。
 そこから、ベースライン1.5以内を狙い、逆襲されず安定する球威で、コントロールし続ける。

 その上で、ドロップは常にケアすることで、劣勢でもラリーは続く。

 膠着状態になったら次のステップ。
 できるだけ安全で、クリシュナが苦しむピンポイントの場所を割り出して、1/81でコントロール。

(こっちが優位でも決定打にいかないと微妙に攻めてくる。それなりに足を使わされる上に安定した配球になってる)

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(絶妙な場所を割り出したら・・、打点を正確に合わせて・・・・コントロール)


 決定打にはならないが、厳しいショットを続けるエーちゃん。


(いちいちペースが変化するから神経を使う)

 ――打点を合わせてコントロール。

(安定したショットの範囲内でできる限り攻撃的にということか・・・・)

 ――打点を合わせてコントロール。


 それでも、今はクリシュナのサーブゲーム。
 どうするかは、クリシュナ次第。

(前は終始警戒されてる・・・・。あんな後ろへの強打は効果的じゃない・・・・。なら・・・・)


 クリシュナの勝負の鋭角クロス。

 これが打たれた瞬間にエーちゃんは、即座に動き出す。


(前をケアして、後ろで耐えたら、鋭角にくるのは予想できる・・・・)

 しかし、これがあと一歩及ばず、30-30とされてしまう。

(わかってても取れない決め球・・・・。ここも無理をさせるまではできた)


 このゲームに入って、見ごたえのある長いラリーが続くようになってきたと観客もざわめく。


 そして、この展開に大林も自身とエーちゃんとの試合を思い出す。

「なんか昔、丸尾くんと試合した時のことを思い出すな! シコラーの頃の」

「それは違いますよ」

 と、それを聞いた諭吉は即座に否定。

「今のアニキは大林くんと試合した時とは雲泥の差です。あの時は逃げるだけでしたけど、今は狙いがありますからね」

 と豪語する。

「確かに同じ粘りでも大違いか」

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「あの時が逃亡者なら、今は逆に狙撃手なんです。・・・・フットワークとコントロールはアニキの攻撃の要ですから」


 そんな二人の会話をすぐ前で聞いていた、宮本記者はなるほどと、納得。

 そんな間にも試合は続く。

 再び、緊張感のあるラリー。

 エーちゃんは、この遠い距離からの適度な球威でリスクの低い場所へのコントロールショットの連続。

 相手がガンガン打ち込んでくるタイプでないことが条件だが、このテニスは前の守備位置とは違う独特なリズムがある。
 遠くの狙いと打つべき球を決めたら、打点を定めてスイングの繰り返し。

 想像と単調作業のリズミカルな連続は、向いていると自覚。

 このラリーを見る宮本記者は諭吉たちの話も合わせて、記事にすべき内容を考える。


(あんな遠くから淡々といい所に打つな。・・・・まさに狙撃の職人技だ。
 ん・・・・? コレいいんじゃないか? 優秀な経営者と愚直な職人。さてどっちがいい仕事をするんだろうか?)


 ここのポイントは、ラリー戦の末エーちゃんのショットがアウトとなり、40-30。

(クソっ・・・・。こっちがミスしちゃダメ)


 続くポイントはクリシュナの鋭角ショットがアウトとなり、デュースに。

 そしてクリシュナがアドバンテージを取り、エーちゃんがデュースに戻すしシーソーゲーム。

 2ブレイクアップとはいえ、ここは落とせないクリシュナはギアを上げ、このゲームのキープを狙う。

 ダウンザラインでのウィナーでアドバンテージを取り、続くポイントは前に出て勝負に。

 エーちゃんも反応勝負に持ち込むため、足元に沈む球を打つが、クリシュナはこれをボレーで上手く捌いてこのゲームもキープ。

 これでゲームカウントは5-0に。


 ここでコートチャンジ、エーちゃんはノートに書き込みながら、情報を整理。

(すごく緻密な制御が必要だけど、意外に安全で差し迫った重圧は少ない。それに同じことの繰り返しだけど、想像力も必要で集中力がいる。そしてこの何とも言えないリズムが肌に合う・・・・)

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(この守備位置も自分のモノにしたい・・・・)


 とはいえ、すでに0-5の大ピンチ。
 このサーブゲームでどこまでやれるのかで、この先が決まる。


 一方クリシュナの、このままではいけないと、先ほどのゲームで危機感を抱く。
 2ブレイクのリードを活かすべく、強気のリターン。

 それでも、下がっている分、そのリターンで状況がひっくり返る事はない。

 その上で、サーブの優位を活かして、攻撃的に。
 打つ球を決めたら、安全な球威とコースに1/81でコントロール。

 サーブの優位もあっての、ピンポイントコントロール。
 これには、さすがのクリシュナのショットも、浅くなりチャンスに。

 すかさず、エーちゃんはアプローチ。

 次のボレーをしっかり決め15-0に。


(なんとか追いついて、打点を合わせて全ての球をピンポイントにコントロール・・・・。これって正に俺のテニスの第一歩・・・・)

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(『全ての球に追いつき、それをコントロールできれば、理論上は負けない』・・・・)

 気づけばまさに追い求めてきた展開――というところで次回<#441 悦>につづく。


 というわけで、ウィンブルドン開催目前の巻頭カラーです。
 あと、『錦織圭選手&エーちゃん、ウィンブルドンへの道!』ってな感じで、特集が組まれていますね。


 まぁ、それはさて置いた本編の話。
 経営者vs狙撃の職人。

 エーちゃんのこの守備位置を突破するのって、中々に難しいものがあるんじゃないですかね。
 ただのシコラーとしてもエーちゃんの守備力は厄介なのに、その上、安全で微妙に嫌な場所へのピンポイントコントロールって……。

 ハードヒッターならともかく、クリシュナはリスクを上げることで突破しているわけですしね。

 実際にリターンゲームでデュースを繰り返したことを考えれば、かなり効果的かと。
 それにエーちゃんの肌に合っているのもいいですよね。

 これ一辺倒では恐らく対処されてしまうのでしょうが、その間に情報が蓄積されて、更なる打開策を持ってくるのがエーちゃんですので。

 これからの流れにも期待が持てるのではないでしょうか?


 

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[ 2017/06/28 20:25 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)

ベイビーステップ #439 「遠い距離」 感想


(自分の守備位置を捨てても、勝つビジョンが見えてるなら・・・・。やってみる価値はある!)

 散々悩んだものの、エーちゃんは前よりの定位置を捨て、かなり後ろに下がって構える。

 これは臨む展開ではないものの、クリシュナも想定内。

 クリシュナのサーブはセンターへのスライス。
 これも好サーブも、守備位置を下げている今のエーちゃんなら対応可能。

 ただ、後ろに下がってのリターンでは、追いつかれてしまうため、これだけで優位を奪うのは不可能。

 そして散々苦しめられたバック側へのスピン。

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 これも、下がった分、普段の打点で捉えられる。


 ただ、これでは決定力に限界があるため、最低限攻め込まれないよう、狙いは狭くて深い所、1.5m圏内。
 でも、その分コースの幅は広く取る。

 この守備位置のエーちゃんに対しては、クリシュナはバックを狙う意味がなくなる。

 狙いは狭いが、幅は広い。
 ここに入れば優位は奪えずとも、やられはしない。

 そこを狙い打つエーちゃん。

(この球の連続は楽じゃないけど、今までと比べれば前進・・・・。特にクリシュナ相手には意味があるはず・・・・)

 というのも、エーちゃんの狙い自体が大雑把なため、先読みされにくい。
 それに加えて、球威が一定以下のため、速球に強いクリシュナの強みを抑える効果もある。

 まずはこれで、今までのようにはさせない。


 一方のクリシュナは、ここで勝負を焦るようなことはしない。
 面倒になったが、優位を失ったわけではないと、着実に自分の優位を広げようとする。


 そこでエーちゃんは、危機的劣勢になる前に狙いを変える。
 ミスをしにくく、出来るだけクリシュナが苦しい絶妙な所へ、1/81でコントロール。

 これでも優位を奪うとまではないかない。
 だが、やられることもない。

 やられないなら、相手がミスる可能性もある。
 ここまでのやられっぱなしと比べれば、全然いい。

 というわけで、もう一度、安全な1/81にコントロール。

 長くなるラリー。
 そこでクリシュナはリスクを負ってのショートクロス。
 これがギリギリ入り、15-0。


(ダメか・・・・。・・・・でも今のもクリシュナ結構リスクを負った。そうまでしてきたってことは、やるべきことができてるのかもしれない)


 クリシュナのサーブはまたしてもセンターへ。

 大事なのは後方からの配球。
 決まらずとも、チェンジオブペースは怠らない。

 そして後ろにいる際、絶対に狙われるのは――。

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 ドロップ。

 これを許すと、後方での政略は崩壊する。

 警戒するエーちゃんは、クリシュナのドロップに素早く反応。

(ここは絶対ポイントを許しちゃいけない!)

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 ドロップを返すため、前に出たエーちゃんを抜くためのロブ。
 それにもしっかり反応。
 スマッシュを決め、15-15とする。

(俺が前に来たら反応勝負になるから不利なんだと、クリシュナにわかってもらう)

(さすがマルオ・・)

 こうなると、クリシュナは決定力を上げざるを得なくなり、守備位置を前にして距離を詰めざるを得ない。

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 すると、今度はエーちゃんも守備位置を定位置に戻す。
 これはエーちゃん本来の守備位置でのテニス。
 その上、クリシュナが前にいる分、反応勝負に近くなり、エーちゃんに利がある。


 即ち、距離が近いほどエーちゃんが有利。
 ある一定離れるとクリシュナが有利となり、さらに離れるとクリシュナの有利が少しずつ減っていく。

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(丸尾はそういう状況に気づいたってことか。あのノートだけで良く分析したもんだな)

 エーちゃんの意図を読んだ青井コーチは、胸中でそうこぼす。


 そして同じくこの距離の意味を感じ取ったクリシュナは滞空時間の長いスライスで守備位置を後ろに下げる。

(クリシュナが下がった俺も下がらなきゃ・・)

 エーちゃんもこのスライスに守備位置を下げながら対応。
 再び安定感のある1/81コントロールショット。

(得意の近距離で勝負させてもらえないなら・・・・、俺だって危険な距離じゃ勝負させない)

(まだ、どっちが有利かわからないこの位置・・。一定以上の距離感でまずは勝負!!)


(不利なわけじゃないけど厄介・・・・。嫌な間合いを見つけられた・・・・。さすがの分析力。
 僕はマルオよりたぶん瞬時に状況を把握して情報を掴める・・・・。でも、その情報を使った分析と作戦の立案には想像力が必要なんだ)

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(そこで負けちゃ元も子もない)

 と、ここでクリシュナのショットがネットにかかり、15-30となる。

(来た・・・・!! 今のは明らかにこっちの戦略があってのミス。頭の回転の速さじゃ勝てなくても、安定感なら勝負になるんだ)

 といって、これをずっと続けるのはエーちゃんにとっても、当然厳しいもの。
 しかし、現状これしか崩せる策は見当たらない。

 それでも、これは初めての試合の時のように、下がって返すしかできなかった状況とは全く異なる。

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(とにかく思いついた勝つビジョンを実行してポイントできたんだ。一歩進んだなら、もう一歩いく・・・・)

 後ろに下がって半歩前進。
 次の一手は――というところで次回<#440 職人>につづく。



 この試合初めてクリシュナに重圧――とまでは行かずとも、やり辛さは感じさせていますよね。

 逡巡の末の守備位置を下げる選択は正解だったと。

 その決断故、見つけられた絶妙な間合い。
 エーちゃんにとっても楽な展開ではないものの、クリシュナにとっても、決めるには相応のリスクが必要になってきますから。

 ラリーが長引きくと、情報が蓄積してきて、エーちゃんもより良い打開策が見つかるでしょうし。
 とりあえず、今はこれが最善ではないでしょうか。


 そしてクリシュナは瞬時に状況判断できる頭脳はずば抜けていますが。
 その情報を使った分析と作戦の立案でエーちゃんに一歩劣る。

 この辺が以前、スーパージュニアで難波江に負けた原因の一端なのかもしれませんね。


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[ 2017/06/21 22:46 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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