第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #429 「結集」 感想


 渡邊さんとの試合。
 1ブレイクで迎えた2ゲーム目、サーブゲームも好調のまま15-15のエーちゃん。

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(前にゾーンを感じた時は・・不思議な感覚だった。眠った力が発揮されたような・・・・。でも今日は違う・・。驚きはあるけど、やったことには納得できてる。だけどゾーンは突き詰めるとわからなくなってくるから・・・・これ以上意識しない)

 エーちゃん、サーブはとにかく力勝負から自分の意もちを守るつもりで。

 ワイドへ鋭角の厳しいサーブ。
 しかし、渡邊さんは、悪い流れを断ち切るべく、力で押す。

 いいサーブだったものの、渡邊さんの力押しでのリターンで、優位はなくなる。

 その上で、渡邊さんは力で勝負でき、ダウンザラインも狙わせないセンター狙いのショット。

 一方のエーちゃん、渡邊さんの力に応戦するには、武器のダウンザラインに繋げたい。
 そのための選択肢は3つ。

 ① こっちからクロスを打つ(力勝負に持ち込む)
 ② 守備位置を空けて誘い込む
 ③ ひたすら深く打ち続けて待つ(いつかはクロスを打たざるを得なくなるまで)

 こういう劣勢で苦しい時ほど、王戦で学んだ無意識に逃げる自分に敢えて苦しい選択を取る。
 というわけで、ここは③
 クロスにくるまで、なんとか生き延びる。

 渡邊さんの深くて強いショットに苦しむエーちゃん。
 それでもリズムに乗ることで、この渡邊さんの猛攻に耐える。

 それでも、いつでも武器は出せるよう準備は怠らずに、自分の命を守る。

(あまりクロスを避けると単調になって優位が広がらない・・・・。なら球威を上げて・・・・)

 この展開に焦れた渡邊さんが、クロス強打。

 これを待っていたエーちゃんは、素早く対応。
 このエーちゃんの動き出しに、渡邊さんはダウンザラインを警戒。

 しかし、第1ゲームでやられたクロスが脳裏を過る。

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 どちらも警戒するあまり、渡邊さんの動きが止まる。


(いける・・・・。怖かった日本代表の精神力も・・・・。怖がりな自分も・・・・。超えられる!)

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 思い切って1/100のダウンザラインでのウィナー。

 30-15とする。

(渡邊さんに力で押さえこまれた状態から・・・・、優位を奪い返してのポイント・・・・!)

 これは会心のポイント。

 その上で、渡邊さんの頭にダウンザラインがある内に、今度は鋭角クロスを打ち、前へ。
 そしてボレーで逆クロスに決め、40-15。

 完全に振り回されている渡邊さんの表情は暗い。

(やろうとしてたことが全部完璧にできると、こんなにうまくいくんだ・・・・)

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(プロになって、ここまでやってきたことが・・・・、この大会で得られた全部が・・・・、今このプレーに集結してる)


 ダウンザラインへのショットは渡邊さんに拾われるものの、エーちゃんはこれで優位に。

(試合はどんなことでも起こり得る。だからって・・・・ここまでやられていいわけがない。若手に苦しめられ負けるなんて、よくあること。でも、ここまであっとうされるなら、俺にも原因がある)

 ここで渡邊さんはただ力だけに頼らず、プレーを変える。
 エーちゃんのショットを拾い、前で勝負。


 しかし、エーちゃんはこの渡邊さんのアプローチショットに完全に回り込む。

 渡邊さんはまだネットまで詰められていない。
 これではダウンザライン、鋭角クロス、どちらにも抜かれる。
 ならばと、ダウンザラインだけでもフォロー。

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 それを視界の隅に捉えたエーちゃんは、クロスを選択。
 これで、このゲームをキープ。


 頭の2ゲーム、完璧な試合展開を見せるエーちゃん。
 このエーちゃんの成長になっちゃんはこの試合はいけると判断。

(うん・・・・。この試合はいけそう・・・・)

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(きっとエーちゃんが勝つ・・・・。ってことは・・・・明日は会えないんだね)


 エーちゃんの成長がなっちゃんの覚悟を後押し――というところで次号休載。
 <#430 全能力>につづく。


 2ゲームを終えて、完全にエーちゃんが試合の流れを掴んでいる感じです。

 なっちゃんが勝ち確を感じ、翌日の渡米の際にはエーちゃんと会えないことを感じてしまうほどに。
 まぁ、なっちゃんの勝ち確判定は微妙に外すこともありますが……。

 まぁ、今回は大丈夫かなぁと。


 しかし、渡邊さんからすれば、如何ともしがたい展開ですかね。

 頼みの綱の力勝負なら、互角以上の展開には持ち込めるものの、決めきれない。
 変化を付けようとすれば、狙われる。
 戦術を変えても、先回りされる。

 うん、これは手の打ちようがないですね。

 試合序盤とはいえ、これだけやられて、折れずにいられるかどうか。

 あー、これはなっちゃんが勝ち確するのが分かります。


 ベイビーステップ(44) (週刊少年マガジンコミックス)
 ベイビーステップ(44) (週刊少年マガジンコミックス)


 

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[ 2017/03/29 21:41 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)

ベイビーステップ #428 「強攻」 感想


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 死んじゃう覚悟で・・・・。

 懸命に・・!


 巻頭カラーです。


 慶稜チャレンジャー準決勝。
 渡邊さんとの一戦。

 試合の頭、2ポイント、ダウンザライン2本で優位に立ったエーちゃん。


(今度は2/81の狙った所にいった。たぶん俺の状態がいいだけじゃなくて・・・・、思ったより控えめな渡邊さんの立ち上がりにすごくフィットしている気がする・・・・)

(昨日とはずいぶん違うんだな・・・・。
 一見、無茶してハマったエース2連発だが・・・・、本来、共存しにくい迫力と安定感が両立してる。単なるまぐれじゃ片付けない方がいい)


 そして渡邊さんの続くサーブ。
 このサーブゲーム、力での攻撃に頼りたいとするなら、強打が有効なクロス狙いが自然。
 しかし、同時にクロスはエーちゃんんのダウンザラインへの攻撃の機会を与えることにもなる。

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 つまり、この一打で渡邊さんの戦略が読める。

 ここを攻めるか、ひとまず抑えるか。

 すると、渡邊さんはクロスへの強打を避け、ダウンザラインを狙ってくる。
 これはエーちゃんのダウンザラインを警戒しているということ。
 ならばエーちゃんのダウンザラインは武器として成立しているということ。

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(だったら、ここでミスっても死ぬわけじゃないし・・。力勝負でクロスへ・・・・!)


 ここでの力勝負を予想していなかった渡邊さんは完全に意表を突かれ、ただ返すだけが精一杯。

(渡邊さんから力で優位を奪った! だったら、ここも思い切って・・・・!)

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 優位に立ったところでのドロップ。

 これには渡邊さんも反応しきれず、0-40。
 武器を意識させて使わずポイントしての、トリプルブレイクポイント。


(しまった・・・・。ダウンザラインを意識し過ぎたか。いや・・2連続であのやられ方で意識しないわけにはいかない。だからといって・・・・。ヤベえ・・・・。いきなりドツボにハマるパターンか)

 渡邊さんも、ここで流れを変えるべく深呼吸。

(しゃーない・・・・。こういう時は一度基本に立ち返った方がいい)

 深呼吸で気持ちを切り替えた渡邊さん。

 しかし、エーちゃん。
 ここはブレイクチャンスは3つある。
 こういう時、自力が上の相手が本気になるため、本当に怖いという思いもある。
 それでも、こういう時のため樹さんを見習って、対処法を考えてきた。
 命が懸かったつもりで徹底的に考えた最悪の事態のシミュレーション。
 どう力でねじ伏せにくるか、それにどう対処すべきか。

(ここでも大事なのは・・・・。命がけとはいえ死にはしないということ)


 渡邊さんのワイドへのサーブ。
 これを読み、完全に回り込んだエーちゃん。

 当然渡邊さんの頭に過るのは、フォアでのダウンザライン。

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 そこに意識が向いたところで、その逆を突く、クロス。

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 これには渡邊さんも全く反応できず、エーちゃんがラブゲームでのブレイクに成功。


(来た・・・・! ブレイク! しかも完璧に見えてた。相手の動きだけじゃなく心理まで・・・・)

(いきなり振り回されてる・・・・。落ち着け・・・・。リセットだ。丸尾のダウンザラインがいいのはわかった。あそこにやられたら諦めてもいい。だがアレを恐れてポイントを奪われるのはよくない。この意識の変更がスムーズにできれば状況は変えられる)



(やっぱりそうだ・・・・。基本的な戦い方は準備してきた『命懸け』モードで・・・・。だけど思い切って決めにいく時だけ『命が懸かってない』モードに切り替えて、『おいしいとこ取り』でいいんだ!)


 エーちゃんはワイドへのサーブ。
 渡邊さんのリターンを緩いスピンで強打をさせないようコントロール。

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 渡邊さんは、それでも軽快なフットワークで回り込み、打点を合わせての強烈なフォアでウィナー。

 0-15と、自慢の力と技の速攻を見せてくる。


(体幹も強いし技術もあるから、少しでも浅いとねじ込まれるんだ。こういうのを避けるために、力勝負と戦うパターンはできる限り準備してきた!)

 サーブはボディに。
 さすがに渡邊さんもリターンするのに、窮屈そう。

 そして少しでも崩したら、ダウンザラインに強打。

 これは渡邊さんも反応したものの、ネットに引っかけてエーちゃんのポイント。

 15-15とする。


(日本代表の渡邊君相手にこの戦いぶり・・。うまくいってるというレベルを越えてる)

 浅野さんは、エーちゃんのプレーに思わず感嘆。

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(完璧・・・・。ゾーンに入った時に近い・・・・。だけどあの時とも違う・・・・。もっと実感がある感じ・・・・)


 絶好調の立ち上がりに覚醒の予感――というところで次回<#429 結集>につづく。



 エーちゃん、早々の1ブレイク。

 まぁ、吉道さんとの試合も序盤はブレイク合戦だっただけに予断許さないものはありますが。
 ありますが、+エーちゃんの覚醒っぷりを見ると、冗談抜きで、このまま第1セットは圧倒してみせそうな雰囲気があります。


 渡邊さんも基本スペックはエーちゃんのはるか上。
 経験も同様。

 それでも、それすら凌駕してみせるエーちゃん、半端ねぇって話です。


 振り回されて後手後手に回ってはいますが、なりふり構わず、早々に深呼吸をしたりと、日本代表ということもあり、メンタルも強そうな気はしますが。

 それに最後の表情。

 まだまだ波乱はありそうな気もします。



 ベイビーステップ(43) (講談社コミックス)
 ベイビーステップ(43) (講談社コミックス)


 




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[ 2017/03/22 21:29 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)

ベイビーステップ #427 「命の懸け方」 感想

 いよいよ始まる準決勝。
 渡邊さんとの試合。

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 その渡邊さん、エーちゃんのことを、以前の全日本で負けた難波江に近い選手だと警戒。

(あの敗戦を活かすなら・・。力を基本にしながら、力任せにならないこと。仕掛けられた戦術を理解したうえで・・、使う力の配分を客観的に判断する。日本代表以前に、26歳で161位のプロが・・・・、ここで下に負けてる暇はねえんだ)


 サーブ権は渡邊さんが取り、お互いに挨拶を交わし、いよいよゲームが始まる。


(吉道さんの時みたいな、変な不安はない・・・・。昨日、試合に命が懸かった格闘家の話を聞けたのは大きかったかもしれない・・・・)

 それに前日に難波江に電話をして、渡邊さんのことを聞き、当時の情報も送ってもらって準備も万全。

 現状では、エーちゃんの身体能力では渡邊さんには及ばない。
 それでも難波江の様に勝ちようはあるという、強い自信。

 そして難波江の情報を分析したことで、自分にはない発想からの想定もできている。


 しかし、この試合に命が懸かっているとしたら、これでも足りないという認識もある。


 渡邊さんのサーブ。

(・・・・力で確実に押さえにいくと同時に・・・・。どのくらいの力が必要かを見る大局観を持つ)

 ファーストサーブはワイドへの威力のあるもの。
 その威力に僅かに押されながらも、エーちゃんは好リターンを返す。

(確かにいいリターン・・・・。焦らずに・・・・力の差が出る状況へ追い込む)


 初対戦だけにお互い手探りの滑り出し。
 そんな中で、エーちゃんは『死ぬ気でやる』という意味を青井コーチを話し合ったことを思い出す。


 エーちゃんの『死ぬ気』のイメージは『窮鼠猫を噛む』のもの。
 つまりは自分より強い敵に殺られそうになって牙をむくというもの。

 青井コーチはもっと実際に経験したことをイメージできないものかとアドバイスを送るが、流石にエーちゃんも死にそうになったことがないため、そうイメージは沸かない。

 そこで青井コーチが例に出したのは、車に轢かれそうになった時に、スローモーションのように見えて助かったという話。

 それはまさしくソーン。

 ということは死ぬ気になればゾーンに近づけるということ。
 とはいえ、それはやろうと思ってできることでもない。

 しかし、既にエーちゃんは幾度とゾーンを体験しているため、その中にエーちゃんなりの『死ぬ気』のヒントがあるのかもと。
 それでも、まずは命懸けでテニスをしてみるしかないがと。


 そんな話があったからこそ、エーちゃんは最初から持っている武器を出し惜しむ余裕なんてないと。

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 昨日の吉道さんとの試合で可能性を見出したダウンザライン。
 それを4/81にコントロール。

 これが見事に入り、渡邊さんも反応しつつもラケットは届かない。

 この見事なウィナーに観客も思わず感嘆の声が沸く。


(いった!)

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(なんだ・・・・。いきなり・・。本当に今のが丸尾の狙いなら、この先は・・・・、ミスが増えて単調になって俺が有利・・・・)

 今のショットを強引に決めに来たと判断した渡邊さんは、そう考え、今のダウンザラインへの警戒はそれほど高めようとはしない。

 しかし、今の一球。
 エーちゃんは確かに手応えを得ている。


(『命を懸ける』と『死にはしない』の矛盾が、思い切りやれる原動力になってる気がする。もし本当にそうなら・・・・)

 とエーちゃんは先ほど以上の強い気持ちで次のポイントに臨む。


 続く渡邊さんのサーブ。
 パワフルなものであっても、強気なリターン。


 渡邊さんは力を活かせる勝負所まで深い球で様子見。

 しかし、エーちゃんは、先手を打つ。
 相手が身構えていない今のうちに、武器で襲いかかる。


 バックハンドでのダウンザライン。

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 これがまたしてもウィナー。


 ダウンザラインへのエース2発に、観客もざわめきが増す。
 ラッキー、これが続くのか、エーちゃんらしくないと、様々な声が飛び交う。

 そんな中で、エーちゃんのこの調子を確実に感じ取った浅野さん。

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 そしてエーちゃんも、自分の中で、確かな手応えを感じ取る。
 格上の日本代表相手に、どこまでイケる――というところで次回<#428 強攻>につづく。



 いよいよ準決勝、渡邊さんとの試合です。

 エーちゃんも吉道さんにボロボロにされたメンタルも回復――どころか向上して、ほぼゾーン状態での滑り出し。
 ダウンザライン2連発で、完全に流れを掴んだ感があります。

 一方の渡邊さんは、まぁ、何と言うか、言動にいちいち小物っぽさを感じないでもないですが、現日本代表のナンバー4。
 それに準々決あのピートを破っているだけに、油断はできない相手ですよね。


 ですが、頭の頭からのゾーン。
 全日本ジュニア関東予選での難波江戦のそれを思い出します。

 ひょっとしたら、一気に流れを掴んで、序盤はそのまま圧倒。

 うん、そうなったら、このゾーンがどこまで持つかっていう話になってきてしまいますが……。



 ベイビーステップ(43) (講談社コミックス)
 ベイビーステップ(43) (講談社コミックス)


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[ 2017/03/15 20:41 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 感想

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 劇場版SAOみてきました。

 いうても、もう先週の話なんですけど。
 来場者特典は貰えませんでしたが……。

 閑話休題。


 2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫
 ――その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。
 それから4年……。
 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。
 ≪オーグマー≫。
 フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。
 ≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。
 その爆発的な広がりを牽引したのは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。
 アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。



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 AR(拡張現実)型情報端末《オーグマー》
 ヘッドホンのような外見をしたウェアラブル・マルチデバイス《オーグマー》。《アミュスフィア》のようなフルダイブ昨日はないが、覚醒状態の人間に視覚・聴覚・触覚情報を送り込み、現実空間に仮想アイテムや情報を投影することができる技術、AR(Augmented Reality)を採用している。スマートフォンの機能を拡張し、よりカジュアルに使える端末として、発売以降、絶大な人気を持っている。


 まぁ、実際のところは、機能限定盤というわけで、アミュスフィアだったりするわけですが。

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 新キャラにして、今回のヒロイン枠?
 ユナは結構いいキャラしてましたね。
 AIの方ではなく、悠那の方も含めて。

 CVが神田沙也加さんということで、ビックリしましたが。
 普通に上手いんですね。

 逆に、エイジは……。

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 うん、ぶっちゃけ、ここが最大の見せ場だったかと。
 後は喋る度、何かする度小物臭が増していってしまいましたので。

 うん、まぁ、嫌いなキャラではないんですけどね。

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 どころか、むしろ、今回の話は彼と重村教授の方に感情移入するまである。


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 まぁ、フルダイブではないということで、キリトもだいぶ苦戦気味のオーディナル・スケール。

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 結局それでも無双状態になってしまったのが、やや残念という気持ちが無きにしも非ず。
 まぁ、尺の都合とか色々とあるのでしょうが、ボス倒し、ボス倒し、ランキングがあっという間に一桁になってしまったのには。


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 でもって、パワーアンクルを外して、パワードスーツ着用のエイジに打ち勝つのは、流石にやり過ぎかなぁと。



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 そういう意味で言えば、リアルチートになってしまうために、スグは剣道部の合宿ということで、ほとんど出番はありませんでしたし。


 ですが、基本展開は超王道。

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 帰還者達がOS中にダメージを受けたことを契機に、SAO内での記憶を失っていく云々。

 それにアスナ(ついでとばかりにクラインたち)が巻き込まれたことで、キリトが本気になっていくっていう話。

 やんのかんのいって、戦闘は劇場での迫力もあり、スゴイですしね。

 特に、SAO100階層ボスとの戦闘は流石に圧巻。
 主要メンバー総出のレイド戦。

 ここは本当に盛り上がります。

 アスナ復帰からの、ユウキが手を添える描写からのマザーズ・ロザリオ。
 正直、アレはズルい。
 予想していなかったですので、僕の涙腺直撃なのですよ。


 そしてEDからの3期を匂わせる終わり方まで含めて、いい演出だったと思います。
 素直に楽しめましたし。


 特典小説狙いで、来週にもう一度見に行くかもしれません。
 まぁ、時間が取れるのか怪しいですので、微妙なところなのですが……。

 行けたら行きたいですね。


 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- Original Soundtrack
 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- Original Soundtrack



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[ 2017/03/01 22:36 ] アニメ感想 | TB(0) | CM(1)

遊戯王ARC-V スケール19 「二人の行方!」 感想


 遊矢と零児のデュエルから半月。
 黒咲と沢渡は零児を探し、彷徨う日々。

 あの土砂崩れの後、零児会社に現れたという話はあるものの、その後、すぐに姿を消してしまい、どれだけ探しても見つからない。

 その上、素良も見つからず、レオ・コーポレーションも閉鎖されている現状。


 一方、柚子も遊矢を探し、彷徨う日々。

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 と、そんな3人が偶然、遭遇し――。


「あなた達! 赤馬社長にくっついてた…」

「お前は! ファントムと一緒にいた…」

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「「金魚のフン!」」

 と絶妙の中の悪さを見せる柚子と沢渡。


 と、そんなことを挟みつつ、お互いに遊矢と零児の情報を交換。


 柚子は零児が派手なスポーツカーで空港の方へ向かったという情報を。

 そして、柚子は沢渡から、サウスエリアでファントムならぬ、『マンホールのお化け』が出るという情報を交換。


 そして情報を得た黒咲はレオ・コーポレーションへ。
 そしてここのマザーを使い、零児を探すのだという。

 しかし、完全シャットアウトされている建物。
 黒咲はそれを、ナパーム・ドラゴニアスを召喚し、窓ガラスを打ち破る暴挙にでる。

「俺は何としても赤馬を見つける。ファントムにも勝てず、赤馬とも戦えず、俺の戦いの渇きはどこへぶつければいい! 赤馬社長の行方を追ってくれ。緊急事態だ!」


『残念デスガ、私ニ命令デキルノハ…、赤馬社長ダケデス…』

 と、ロックされていたマザーに拒否られることに。


 と、そこで沢渡の出番。
 素良の部屋を整理していた際に見つけた赤馬社長の諮問手袋を使い、ロックを解除。

 そこで、赤馬社長の行方を聞き出すことに成功。

 その行方は。

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 宇宙開発センター。


 一方、沢渡の話を聞き、サウスエリアにやって来た柚子。
 マンホールの近くにいた子供に噂の『マンホールのお化け』のことを聞くことに。

「あのね、時々マンホールから変な音がするんだよ」

「マンホールから?」

「それでね、凄いしぶきがあがるんだ」

 聞くタイミングが遅れた柚子は、その水しぶきを受けることに。

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 そしてその水しぶきの原因、マンホールのお化けの正体は――Dホイールに乗る遊矢。


(もっと飛ばせ!! スピードにビビるな! 恐怖を感じたら事故るぞ!!)

 そしてギリギリの所でのブレーキで、派手な水しぶきを上げ、止まる遊矢。

(いい感じだ遊矢! よく短い時間でここまで成長したな)

 遊矢のライディング・テクニックはユーゴも認めるほどに上がっている。

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 しかし、派手な水しぶき。
 そこにいたのは、お化けの正体を確かめに下りてきた柚子。


「遊矢!! 急に姿を消して、こんなところで何してるのよ! ずっと探してたのよ!」


 遊矢が姿をくらましていたのは、Dホイールの特訓をするため。
 いずれ蓮がDホイールでデュエルを挑んでくる。

 G・O・Dを持っている蓮たちと戦うことが遊矢の宿命だろうから。


 しかし、ユーゴがいる以上、わざわざ遊矢がDホイールの練習をする必要性を疑問視する柚子。

 しかし、これはユーゴの提案。
 いざという時のために。


 そしてユーゴはそのまま遊矢に、一人で練習するように言い、口は出さずに見守る体。


(随分と遊矢をしごいているようだな)

 そうやって現れたユート。

(ですが彼女の言う通りです。君が遊矢の代わりにデュエルをすれば事は済むと思いますが)

 ユーリも現れ続ける。

(その理由は薄々わかってるんだろ。ここ最近ずっと遊矢と一緒にいるから、オレにはハッキリとわかるんだ。一緒にいて自分の意識が消える時がある。その時期が段々多くなってる)

 これは遊矢の中に目覚めつつあるアダムの因子が原因の可能性が高い。
 それがユート達の存在を邪魔している。

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 しかし、どんな理由であれ、もう彼らが遊矢と一緒にいられる時間は限られてしまっている。
 だからこそ、ユーゴは自分の持っているスキルを遊矢に全て伝えるべく動いているユーゴ。

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 そして蓮と素良。
 こちらも消えた遊矢と零児を探す日々。

「あれから榊遊矢と赤馬零児はどこに消えたんだ?」

「我々には時間がない。見つけ次第決着をつける」

「? 時間がないって何を焦ってるの?」

 そんな中、いくつものモニタの中から、オッドアイズの反応を示すものが。
 それは粒子加速器、その形状はまるで、サーキット・コースのよう。

 それはあたかも蓮への挑戦状。


 苦しそうな吐息を漏らすイヴ。


「私は情けない科学者だな。これまで膨大な時間があったというのに、君を蝕み続けるその魂の正体も、そのカードの正体も突き止められないとは」

 そんな彼女を救えず、苦しい声を漏らすドクター。

「アイザック。あなたは優秀な科学者よ。私の事ならきにしなくていい。これは歴史を粉々にしてきた代償なの」

 そんなイヴの言葉に、むしろ表情を暗くするドクター――アイザック。

「私は自分の人生を悔やんでなどいない。人は何度人生を繰り返そうと、最初の記憶から逃れることはできない。何度人生を繰り返そうと、蓮も、素良も、そして私も。最初の人生の記憶を補完しようとしているだけなのだから…」

「君の言う通りかもしれない。私も君とアダム、そして私が出会った頃を今でも思い出す」

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「私は随分と醜くなった。でも、どんなに私を蝕もうとこのカードはもう私の命…。私そのもの…」

「君は今でも美しいEVE! G・O・Dの力が覚醒すれば、全てが補完されるだろう。君もアダムも我々も共に永遠となるんだ!

 アイザックはイヴの手に自分の手を重ね。

「君の夢は私の命に代えても成し遂げる」

 そう断言する。


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 そしてオッドアイズの反応を感知した蓮。
 ユーゴとデュエルした時とは別のDホイールの元へ。

 ――どうやら、私を呼んでいるようだな。

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 遊矢からの挑戦状に応え、物語の進行も加速中――というところで次回につづく。



 
 はい、というわけで、デュエルはありませんでしたが、物語の謎が結構解明されて。

 また謎が随分と深まりました。


 うん、まぁ、とりあえず今回はデュエルがなくて良かったです。
 正直、どんなカードが出てきても反応に困ったでしょうからね。

 とりあえず来月くらいになれば、少しは頭も情報も整理されているでしょうし。


 閑話休題。


 柚子と沢渡の仲の悪さは、コミックでも健在。
 どちらかというと、黒咲の方が印象は悪いと思うんですけどね、色んな意味で。

 まぁ、この辺は単純な相性というべきでしょう。


 しかし、黒咲さんといえば、ソリッド・ヴィジョンで思いっきりビルの窓を破壊とか、フリーダム過ぎます。


 まぁ、フリーダムと言えば、追われているにも関わらず派手なスポーツカーを乗り回している零児も大概ですが。


 そして地味にぽんこつ面白マザー。
 命令できるのは零児のみ。

 そして零児(の指紋手袋装備沢渡)が零児の行方を尋ねるという摩訶不思議な質問にも答えるという。


 しかし、レオ・コーポレーションの宇宙開発センター。
 沢渡も黒咲もその場所を知った途端の表情。

 これは何なんですかね。
 あの表情からすると、あまりいい場所ではなさそうですが……。


 そして遊矢達サイド。
 まさかの遊矢がDホイールの練習。


 正直、蓮との決着はユーゴがもう一度しっかりつけるものだと思っていましたが……。

 ユーゴのセリフを鑑みると、遊矢にチェンジせず、最初から最後までやるデュエルはユーゴに限らず、ユート、ユーリもないかもしれませんね。

 残念ですが。



 そしてイヴとG・O・Dについては結構情報が開示されましたね。

 イヴサイドでも、G・O・Dの正体は未判明。
 そしてイヴ達は何だかループしているような物言いですよね。

 個人的な印象としては、例えば遊矢のアダムの因子が覚醒すれば、その瞬間遊矢にアダムの人格が甦る。

 現イヴも覚醒前は、全然普通の人生を歩んでいたのでは? と。


 言うなれば、遊矢は何代目かのアダム候補。

 そしてイヴも何代目かのイヴ。

 そしてアダムとイヴは完全上書きではなく、本来の人格と統合されていく的な?

 そして顔の痣は因子覚醒によって現れる聖痕的な?


 まぁ、流石にまだ全情報を開示する時期でもないということで、言い回しが迂遠ですが。

 まぁ、その分、考察のしがいはあるんですけど……。


 でも、もう一声欲しかったかなぁと。



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 そしていよいよ3巻の予告も。
 収録カードはゼロ・ラプラス。


 アンセリオンでも、ヴェネミーでもありませんでした。


 いや、まぁ、これが良かったのか、悪かったのか、本当に何とも言えない現状が寂しいところです。

 まぁ、この2竜が定期購読に回ったらっていう嫌な予想もありましたが、そちらも無事回避され、「EMカード・ガードナー」と「エッジインプ・コットン・イーター」と内容も効果も判明しましたね。

 いや、判明したってことだけ知っているだけで、内容しらない僕なんですけど。



 Vジャンプ 2017年 04 月号 [雑誌]
 Vジャンプ 2017年 04 月号 [雑誌]

 
  

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[ 2017/02/22 23:46 ] 遊戯王 | TB(0) | CM(7)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
久しぶりに調子が悪くなかったので、ベビステ感想のブランク部分埋めが完了。
次はコミックの感想にいけたらいいなぁ。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
適当な一言
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