第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

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五等分の花嫁 第003話 「屋上の告白」 感想

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 三女・三玖はスキだらけのミステリアスガール。


 家庭教師と自分の勉強の両立のため、睡眠時間が削られる風太郎。
 その影響で寝坊。
 遅刻寸前で学校に滑り込む。

 と、そんな風太郎の目の前を通り過ぎる、高級車。
 思わず近づいて見ていると――。

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 その中から出てきたのは、中野姉妹。

 普通に挨拶をしてくる5人に面食らう風太郎だが。

「お前ら一昨日はよくも逃げて」

 と、風太郎の言葉を待たず、またしても逃げ出す5人。
 そんな5人を呼び止めるため、風太郎は持っていた参考書を放り出し、安心安全だと無害を主張する。

 それでも油断させて勉強させてくると疑心暗鬼気味の面々を他所に、とりあえず五月に自分の家の事情のことを口止めする。

 そして、やはり勉強は自力でもできるため、家庭教師はいらないと主張するため、一昨日のテストの復習を確認する風太郎。

 すると5人全員が、気まずそうな表情で目をそらす。

「問一、厳島の戦いで、毛利元就が破った武将を答えよ」

 その問題に五月は笑みを浮かべたかと思いきや――。

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 悔しそうにプルプルしながらの無言。
 一花、二乃、三玖は完全スルー、四葉も気まずそうな表情をしながらもそれに続く。


(この三日間でわかったことがある。この五人は極度の勉強嫌いだ。そして…)

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(俺のことも嫌いっぽい)

 教室に行くまでの微妙な距離感にそれを痛感する風太郎。
 一人ずつ信頼関係を築くことは、最も苦手な分野ということで、辟易するが。

 先日の実力テスト、その先ほど出した問題、三玖は正解していることに気づく。
 なら、なぜ先ほどは答えなかったのか。

 昼休みに、三玖に直接問いただそうとするが……。

 そんなタイミングで四葉と一花が現れ、風太郎をかき乱す。
 英語の宿題全部間違えたと笑う四葉と、自分たちはバカだからと風太郎の家庭教師を拒否する一花。

 さらに、高校生活勉強だけって――と続ける一花はもっと青春をエンジョイすべく恋をするべきだと。

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「恋? アレは学業から最もかけ離れた愚かな行為だ。したい奴はすればいい。…だが、そいつの人生のピークは学生時代となるだろう」

 と拗らせた青春感を豪語する風太郎。

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 そして、そのまま恋愛話を振られた三玖が意外な反応。

「あの表情、姉妹の私にはわかります。三玖は恋をしています」

 と、自信満々に言ってのける四葉。


 そして昼食を終え、教室に戻ってきた風太郎。
 勉強をしてもらわなければ困るのに、恋愛は良くない流れ――。

 そんな風に思いながら、自分の席に着くと、その机の中に、三玖からの手紙が。

『昼休みに屋上に来て。
 フータローに伝えたい事がある。
 どうしてもこの気持ちが抑えられないの』

 まさかの展開に、ニヤついてしまう風太郎。

 これはイタズラだと言い聞かせて、クールを装うが……。
 その手紙に釣られて、屋上で三玖を待つ風太郎。

 それでもイタズラだと、自分に言い聞かせる風太郎。
 だが、実際に三玖が現れたことで、動揺する。

「食堂で言えたら、良かったんだけど。
 誰にも聞かれたくなかったから」

 三玖からでたのは、そんな言葉。

 予想以上にやばい雰囲気。
 そしてフラッシュバックする四葉の言葉。

 ――三玖は恋をしています。

「ずっと言いたかったの。
 ……す…、…す」

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「陶晴賢」


 三玖から発せられた予想外の言葉に、混乱する風太郎。

 一方の三玖は言えたいことは言ったとばかりに、満足して、去っていこうとする。


「ちょ、ちょっと待って!! 捻った告白、…じゃないよな。なんのこと!?」

「うるさいなぁ。問題の答えだけど」

 と、今朝出した問題の答えだという三玖。
 なぜ、このタイミングでと思わず三玖の腕を掴む風太郎。

 すると、タイミングが悪く、三玖がスマホを落としてしまう。
 落ちたスマホの待ち受けは、武田信玄の武田菱。

「見た?」

「え…ああ…」

「……だ…誰にも言わないで。戦国武将…好きなの」

 というわけで、風太郎に訪れたのは愛の告白ではなく、歴女であるというカミングアウト。

 それでテストも正解できたのかと納得。

 きっかけは四葉から借りたゲーム。
 それを契機に野心あふれる武将たちに惹かれ、本も読むようになった。

 クラスのみんなが好きなのは、イケン俳優や美人なモデル。
 それに比べて、自分は髭のおじさん、変だという自覚はある。

 それを変と切り捨てるのは簡単だが、これをチャンスだと捉えた風太郎。

「変じゃない! 自分が好きになったものを信じろよ」

「……」

「俺は武将にも造詣が深い方だ。そういえば前回の日本史は満点だったな」

「そうなの!?」

 予想以上の食いつきを見せる三玖。

「これが学年一位の力だ。俺の授業を受ければ、三玖の知らない武将の話もしてやれるぜ」

 とどや顔を披露する風太郎。

「! それって…私より詳しいってこと?」

 そしてこれまた予想以上の対抗意識を見せる三玖。

「じゃあ問題ね。信長が秀吉を『猿』って呼んでたのは有名な話だよね。でも、この逸話は間違いだって知ってた? 本当は、なんてあだ名で呼ばれていたか知ってる?」

(めっちゃ喋る!)

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 むくれる三玖。

「(しまった…。秀吉のあだ名か…。確か歴史の先生が言ってたような…)
 ハゲ…ネズミ…」

 三玖の問題に正解した風太郎。

 そうしたことで、三玖も自分の好きな戦国武将の逸話を次々と話していく。


 これで三玖の一面を理解した風太郎。
 『武将』が勉強から逃げている三玖を『日本史』と繋ぐ唯一の接点。
 このチャンスを活かして見せると。

 ここで昼休みを終える予鈴が。

「次の家庭教師の内容は日本史を中心にしよう。三玖、受けてくれるか?」

 一瞬の逡巡。

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「そこまで言うなら、いいよ」

 三玖が授業を受け入れた。

(勝った! 場さえ整えば、後はどうにでもできる。三玖には気の毒だが、俺も生活がかかってるんだ。悪く思わないでくれよ)

 と、そんな風太郎に、三玖はフェイバリットドリンク『抹茶ソーダ』を渡す。

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「気になるって言ってたじゃん。大丈夫だって。鼻水なんて入ってないよ。なんちゃって」

 この三玖の発言の意図を理解できなかった風太郎はフリーズ。

「あれっ、もしかして、この逸話知らないの?」

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「そっか。頭いいって言ってたけど、こんなもんなんだ。
 やっぱり教わることはなさそう…、バイバイ」

 そう言い、あっさり去っていく三玖。



 それが風太郎に火をつけることに。

 図書室にある歴史に関する本をありったけ集め――。

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「意地でも俺が勉強教えてやる!!」

 と息巻くことに。


 負けられぬ三玖との衝突!
 得意の“知識”で切り開け――というところで次回につづく。


 ずっと三玖のターン。

 ミステリアスですし、クール系ではありますが、無表情ってわけではないんですよね、本当に。
 むしろ表情に出やすいので、わかりやすいまである。

 扉絵もいいですし、膨れた様子もいいですし、見下されたような表情もいい。

 控えめに言って、最高です。


 それはさて置いた風太郎の話。

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 テストの復習を怠った5人と、ちゃんと5人の卒業計画ノートまで作っている風太郎。
 何だかんだ言いつつも、ちゃんと先生していますね。 

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[ 2018/03/09 23:21 ] 五等分の花嫁 | TB(0) | CM(0)

五等分の花嫁 第002話 「お宅訪問」 感想

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 家庭教師一日目!
 美少女五つ子のお家で初授業!!


 風太郎は中野家父に電話で、家庭教師の件の詳細を改めて聞くことに。
 五つ子全員を卒業まで導いてほしいということ。
 そして報酬は五人分。

 当然、そんな自信は持てない風太郎。
 そのことを伝えようとすると、この話は無かったことに――。

 そういうわけにもいかないため、

「娘さん全員を無事、卒業させて見せます!!」

 そう豪語することに。


 しかし、肝心の生徒5人はというと、事情を説明してリビングに集まってもらっていたのだが、電話の最中に蛻の殻に。

 そんな中、唯一残っていたのは、四葉。

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 そんな彼女に、眉間にしわを寄せてみてくれと頼むと、その表情は五月のそれに瓜二つ。

 本当に五つ子なのだと実感することに。

「ってかなんでお前は逃げないの?」

「し、心外です! 上杉さんの授業を受けるために決まってるじゃないですか」

「!」

「怖い先生が来るかと思って嫌だったんですが、同級生の上杉さんとなら楽しそうです!」

 そんな四葉の言葉に感極まる風太郎。

「四葉、抱きしめていいか?」

「さー、他のみんなを呼びに行きましょー」

 というわけで、それぞれに部屋にいる残りの四人を集めるところからスタート。

 まずは五月から。
 真面目な彼女なら、余程のことが無い限り協力してくれると太鼓判を押す四葉だが――。

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「嫌です」

 と一刀両断。

「そもそもなぜ同級生のあなたなのですか? この街にはまともな家庭教師は一人もいないのでしょうか」

 昨日勉強を教えてほしいと言ったことも、気の迷いだと、更にバッサリ。

 続いていくのは、一番頭のいいという三玖。
 風太郎と気も合うのではという四葉だが――。

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「嫌。なんで同級生のあなたなの? この町にはまともな家――」

 と、どこかで聞いた内容でバッサリ。

 次の二乃は、人付き合いが上手で、友達もたくさんいるため、風太郎も
すぐ仲良くなれると言うのだが――。

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 そもそも部屋にもいない始末。


 そして最後。
 一花は――。

 四葉も言葉を発せないほどの魔境にいる。

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 思わず風太郎も、人が住んでいるのか疑う散らかり具合。
 そして肝心の一花は、裸状態で寝ている。

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「もー、勉強勉強って、せっかく同級生の女の子の部屋に来たのに、それでいいの?」

 そんなことをしている最中、今度は三玖が風太郎が来てから、ジャージが無くなったと。

 盗ったという濡れ衣はまぁ、本気ではないにしても、あと残る探し場所は、未開の地状態の一花の部屋のみ。

 もし仮に、探すのだとしたら、日が暮れることは確実。

 なら、前の高校のジャージでというアイディアを出す一花だが、三玖はあんな学校の体操服なんて捨てたと。

「もったいな! 転校前の学校になんの恨みがあるんだよ!」

 と思わず口をつ衝いた風太郎。

 すると、酷く微妙な空気が。

「あんなことがあったらね…」

「知らない方がいい。少なくともフータローは」


 と、そこで、部屋に不在だった二乃。

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「クッキー作りすぎちゃった、食べる?」

 と。

 とてもそんな雰囲気ではなかったが、彼女が来ていたジャージは三玖のもの。


 ということで、三玖ジャージ消失事件も無事解決し、五月を除いた4人が揃った。
 そこで、風太郎は家庭教師として実力を測るべく、小テストをしようとする。


 も。

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 二乃の作ったクッキーでモグモグタイムにつき、風太郎の話を聞いている様子はない。

 そんな中、四葉はやる気を見せるが、名前を書いたところ。

 一花は寝る気満々で、三玖はやる気なし。
 二乃は土曜日ということで、遊びに行こうかと提案。

 と、どうにもならない。

 そんな中、二乃はクッキーを食べたら、勉強してもいいと提案してくる。

 打って変わった様子に、警戒する風太郎だが、ここは誠意を見せるべきと、二乃のクッキーを食べることに。

 そんな風太郎に囁く二乃。

「パパとどんな約束したの?」

「! ……。特に何も…」

「うっそ~。君ってこんなことするキャラじゃないっしょ」

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「ぶっちゃけ家庭教師なんていらないんだよねー」


 そんな本音を見せる二乃。

「なんてね。はい、お水」

 と、あっさりその発言を翻す二乃だが、その水を飲んだ風太郎の意識は薄れ――。

 気づいた時には、タクシーで自宅前に。

 二乃に飲まされた水だと気づくも、時すでに遅し。
 しかも、運賃は4800円と聞かされ、更に同様する風太郎。

 しかし、その運賃を払ったのは、助手席に乗っていた五月。
 風太郎を送ったついでに、買い物だと言う彼女。
 住所は生徒手帳を見させてもらったとのこと。

「一泡吹かされましたね。これに懲りたなら、私たちの家庭教師は諦めることです」

「それはできない」

「なぜ、そこまで…」


 と、そんなタイミングで兄の帰宅を知ったらいはが、登場。

 そして、一緒にいた五月を生徒だと、即判断。
 そのまま、夕食に誘う。

 戸惑う五月と、らいはを説得しようとする風太郎。

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「嫌…ですか…?」

 という、泣き落としには、五月も拒否できず。


 思わぬ形で上杉家に招待された五月。

 そこで、上杉家の生活、そして借金問題のことを知ってしまい。

 さらにらいはに。

「お兄ちゃんはクズで…自己中な最低な人間だけど…、良いところもいっぱいあるんだ!
 だから…その…また食べに来てくれる…?」

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「もちろん。頭を使うとお腹が空きますから。またご馳走してください」


 そしてタクシーを待つまでの間に、五月は自分の思いを口にする。

「勘違いしないでください。あなたの事情は察しがつきましたが、協力はできません」

「そうかよ。別に、お前が気にすることじゃない」

「勉強はしますが、教えは乞いません。あなたの手を借りずとも、やり遂げてみせます」

「!!」

 その言葉で閃いた風太郎。

「そうか…。それで良いのか! 条件は卒業だけなんだ!」

「!?」

「五月サイコー」

「?? な、なんのつもりですか!?」

「良いアイディアがある。明日同じ時間にまた行く。他の四人を集めておいてくれ」


 というわけで、翌日、再び中野家を訪れた風太郎。

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 変わらずやる気のない面々を前に、家庭教師が不要だという証明のためのテストを行うことに。

 合格ラインを設けて、それを超えた場合には金輪際近づかないという約束をする。

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 五人全員を相手にする必要はない。
 赤点候補の相手に教えればいいというのが、風太郎の考え。

 二乃はそれでもやる気をみせないものの、ここでやる気を見せたのは五月。

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 その五月のやるきにつられて、結局全員がそのテストを受けることに。

 結果は――。

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 5人合わせて100点という散々な結果。

 この結果は流石の風太郎も想定外。
 風太郎が、何かを言う前に逃げ出す5人。

「あはは。なんか前の学校思い出すね」

「厳しいとこだったもんねー」

「思い出したくもない」

「おかしい…。勉強したはずなのに…」

「あいつ知ってんのかな? 私たちが落第しかけて転校してきたって」

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 五人揃って赤点候補。


 目指せ卒業! 掴め信頼!
 赤点が紡ぐは、運命の赤い糸…!!

 というところで次回につづく。


 
 良かった、赤点候補じゃない生徒はいなかったんだという話。

 
 黒薔薇女子時代の話は、サラっと触れてはいますが、これ終盤、あるいは中盤くらいに、絶対に触れる内容ですよねーと。
 この辺、リアル学力による云々で落第――だけでなく、何かしらの事情があるとは思うのですが。

 そうでなければ、あそこまで微妙な反応にはならないと思いますし。


 あとは、この時点で四葉の高感度が群を抜いて高いのは結構気になるところ。

 そういうキャラ。
 物語を回すためというメタ的なものもあるのでしょうが……。

 それだけでない何かがあるのかどうか。

 まぁ、逆に高いからこそ、最終段階では一番落としにくい的なのも王道だと思いますが……。


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[ 2018/03/09 23:19 ] 五等分の花嫁 | TB(0) | CM(0)

五等分の花嫁 第001話 「五等分の花嫁」 感想

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 五人五色のかわいさ魅せる、スーパー楽しい日常開演!

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 上杉風太郎は、学食で最安値のメニューを工夫して飢えをしのぐ、貧乏学生。
 学食でも一人で、悪目立ちしている様子。


 そんな中、見知らぬ制服の女学生――五月と口論しながらも相席することに。

 が、そんな五月を無視する形で、風太郎はテストの復讐。

 その結果は――100点満点。

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 そんな風太郎に、勉強が苦手な五月は勉強を教えてくれるよう頼むが、あっさりスルー。

 挙句。

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「むしろ、あんたが頼みすぎなんだよ。太るぞ」

 と、特大の爆弾発言を残し、去っていくことに。

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 そんな風太郎に、妹から電話が。
 曰はく、父がいいバイト――相場の5倍の給料の家庭教師の話を持ってきたのだと。

 その生徒は、風太郎の学校に転校する人物。

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 それが風太郎と相席した人物。
 中野五月。

 如何せん、先ほど喧嘩を売るような発言をしてしまったため、軽く挨拶をしようとしても無視される始末。

 このままでは、家庭教師など拒否されてしまう。


 というわけで、風太郎は翌日、なんとか五月の機嫌を取ろうと画策。


 そのために、再び五月と一緒に食事を取ろうとするも、今度は彼女が一人ではなく友人と一緒。


「すみません。席は埋まっていますよ」

 と、昨日の仕返しとばかりに、キラキラしたドヤ顔で言ってのける五月。

 すると、五月と一緒に食事を取っていた人物のうちの一人が声をかけてくる。

「五月ちゃんが狙いでしょ?」

 厳密に言えば、狙っているわけではないが、あながち否定もできない。
 というわけで、五月を話をつけやすいよう、呼んでくるという彼女を止める。

「余計なお世話だ。自分のことは自分でなんとかする(あんまり知られたくないし…)」

「がり勉くんのくせに男らしいこと言うじゃん」

「うっ」

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「あ、でも。困ったら、この一花お姉さんに相談するんだぞ。なんか面白そうだし」


 そんな一花との会話もあり、風太郎は一人でいつもの席につき、五月に余計なことを言うんじゃなかったと後悔。

 五月と家庭教師としての顔合わせは今日の放課後。
 時間がないと。


 そんな中、風太郎のことを呼ぶ人物が。

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「あはは。やっとこっち見た」

 彼女も、五月のテーブルにいた人物。
 彼女は風太郎が落としたテストを届けに来たのだと。

 と、そこで、お礼を言われていないと、風太郎を付け回す四葉。
 そこで、四葉に渡された彼女のテストを返すことで、うまく有耶無耶にしたりしつつ、彼女に、五月への謝罪の伝言を頼む。

 も、それは直接言わないと。

 と言われ、結局、放課後の帰り道にストーキングをすることに。


 しかし、五月は帰り道も一人にならず、結局謝罪のタイミングをつかめないでいる。

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 そんな様子を三玖に見つかったり。

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 その報告を受けた二乃に咎められたりしつつも、何とか、五月の住むマンションまでたどり着く。

 エレベーターには間に合わず、最上階まで階段で駆け上がる風太郎。


 そして、何とか五月に追いつくことに成功。


「なんですか? 私に何かご用ですか?」

「……き…昨日は…」

「え? なんて? というか、なぜ、あなたがここにいるのですか?」

「昨日は…わ、悪…」

「用がないのなら、私はこれで」

「わー、待て待て!」

「何がしたいのですか、あなたは? 今から家庭教師の先生が来てくださるので、急いでください」

「それ、俺。
 家庭教師、俺」

 その事実に衝撃を受ける五月。

「だ、断固拒否します」

「俺だって嫌だ! 俺の方が嫌だね!
 だが、諦めるわけにもいかない。昨日のことは全面的に俺が悪かった! 謝る!」

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「今日から俺が、お前のパートナーだ!!」

「そんな…無理…。そんな人が…私たちの家庭教師だなんて」

「!?」

 余りのショックに座り込んでしまう五月。

「私たち?」

 だが、それ以上に風太郎が気になったのは、その言葉。


 と、そこでちょうどエレベーターが昇ってきて。

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 そこから一花、二乃、三玖、四葉が。
 そして風太郎に気づくなり。

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「あれ? 優等生くん! 五月ちゃんと二人で何してるの?」

「いたー!! こいつがストーカーよ!!」

「ええっ、上杉さん、ストーカーだったんですか?」

「二乃、早とちりしすぎ」

 と、それぞれ。

「は…? なんでここに、こいつらがいるんだ…」

「なんでって…住んでるからに決まってるじゃないですか」

「へ、へぇー…。同級生の友達五人でシェアハウスか。仲がいいんだな」

 とはい、風太郎も、脳裏に答えが導き出されつつある。


「違います。私たち」

 それを肯定するように、五月の言葉が続く。

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「五つ子の姉妹です」

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 生徒は超個性的な五つ子全員!
 五人五色の問題起こす、お祭り騒ぎの毎日が始まる――というところで次回に続く。


 というわけで、今更ながらと言えば、今更ながらなのですが、五等分の花嫁の連載版感想を開始。
 マガジン感想でちょろちょろ、触れてはいましたし、普通に好きな作品だったりはしたのです。

 まぁ、結局マガジンの購読をやめてしまったりと、色々ありましたので。

 で、マガポケでちょろちょろ貯めていたポイントを吐き出しつつ、読んでいるわけなのです。

 いや、まぁ、普通にコミックは買っていたりしますけど……。

 改めて1話から感想をかいていこうかなぁと。


  
 いきなりヒロインが5人いて、それぞれみんなが可愛いって、なかなかないですよね。
 しかも、五つ子ですから、風貌で大きく差をつけられないにもかかわらず。

 風太郎も決して嫌みのないキャラというわけでもないのに、憎めないいいキャラですし。
 

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[ 2018/03/09 23:17 ] 五等分の花嫁 | TB(0) | CM(0)

ココノイ日記(180228)

 ちょっくらこっちのブログに用事があったので、ついでに新ブログからの記事をいくつかコピペ。

 うん、やっぱり旧PCは動作が微妙。
 まだ動かないというわけではないのですが、重い。
 普通に重いので、何かフリーズしそうで怖い。


 まぁ、思い出したように、こうやって更新することが、あるかもしれない。
 かもしれない。


 

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[ 2018/02/28 15:39 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

遊戯王ARC-V スケール31 「満足と諦め!」 感想

 遊矢のデュエルを無理やり引き継いだユーリ。

「次のバトルじゃデストーイ・ナイトメアリーの攻撃力は5900になる! 次のターン、それ以上のモンスターを用意できなきゃ、お前に勝ち目はないぜ! アハハッ」

 『スターヴ・ヴェネミー』も戦闘破壊され、ライフも残り400のユーリ。
 このターンで決めなければならない。

「さぁ、次のターンで偉そうな口を利くお前をぶちのめすのが楽しみだぜ!」

 と、そこで、沢渡、黒咲が信号を辿り、二人がデュエルをしている水槽までたどり着く。

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 そして、素良とユーリのデュエルに気付く。

「紫雲院! なんでお前が敵に回ってんだよ!」

 思わずそんな声を上げる沢渡。

「オレは最初からお前たちの仲間なんかじゃない!」

「紫雲院! お前、俺達を騙してたのか!?」

「騙す!? お前たちに騙すほどの価値があるのかよ! 欲望だの見栄だのでデュエルをやってるお前たちとオレは違う! オレのデュエルは妹との人生そのものだ!」

「お前、そんな目でオレ達を見てたのか!? ふざけるな! オレはお前に飴代を貸したままなんだ! 返してからそんな寝言ほざきやがれ!」

「そんなに金が欲しけりゃ、G・O・Dの力でお前に金持ちの人生をやるよ!」

 ゲス顔を見せる素良に、あれが本当に素良なのかという印象を受ける黒咲。

 そんなことよりもと、デュエルの続行を急かす、素良。

 とりあえず、素良の場にいる『マイスター』は攻守0。
 そこを狙い撃ちにして、ライフを削りきることは、二体のデストーイが場にいる時、『マイスター』は攻撃対象にできないということで、不可能。

 結局のところ、『ナイトメアリー』を何とかしなければならない。

 ユーリのターン。
 ドローと共に、即座に、A・カードを狙いに行くが、素良が手にしてたA・カード『バブル・ウォール』を発動。
 これでユーリの行く手を阻み、300のバーンダメージ。

 これでユーリのライフは100に。

 そしてその間に、ユーリが狙っていたA・カードも素良がゲット。

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 ユーリはPゾーンにS8の『捕食植物スパイダー・オーキッド』をセット。
 さらにP効果、Pゾーンに置かれた時、Pゾーンのカード1枚を破壊する。

 この効果で、素良の『クロウパイレーツ』を破壊。

「そうきたか! だが、そんなことじゃデストーイ・ナイトメアリーの効果は止められない!」

「わかっていますよ。揺れろ運命の振り子! 迫り来る時を刻み、過去と未来を行き交え! ペンデュラム召喚!!」

 ――現れよ!! 遊矢のドラゴンたち!!!

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 このユーリは、『ファントム』、『ペルソナ』、『ミラージュ』をP召喚。

 さらに『ペルソナ』の効果で、ナイトメアリーの効果を無効に。
 素良はその効果にチェーン。

 『ナイトメアリー』の効果。
 相手の効果が発動したとき、自分のEXデッキの『デストーイ』ユニットを除外して発動できる。
 このカードは効果の対象にならない。

 素良は『ボーンダイバー』を除外することで、『ペルソナ』の効果をかわす。

「ちっ…。厄介な効果ですね、そのバケモノは…。
 ならばお前にはとっておきの奥の手を見せてあげましょうか! 僕は手札から魔法カード融合を発動。
 召喚条件は闇属性モンスター3体! これが僕の切り札! いいや、我々の切り札と言っていいでしょう!」

「!?」

「我々の魂は遊矢の影と成りて闇に潜み、彼を助け続ける!」

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「僕はオッドアイズ『ファントム』『ミラージュ』『ペルソナ』ドラゴンを融合!! 混ぜると危険! 混ぜすぎカオス!! 現れろオッドアイズ三体融合究極竜!」

 スターヴ・ヴェネミー・リーサルドーズ・ドラゴン!!!

 そして『リーサルドーズ・ドラゴン』の効果。
 1ターンに一度、相手フィールドの全モンスターの効果を無効にする。

 これに対して、素良は再び『ナイトメアリー』の効果。
 今度は『クロウパイレーツ』を除外することで、『ナイトメアリー』への効果を無効にする。

 無駄なことの繰り返しだ、と言う素良だが、これで素良のEXデッキにPモンスターはいないため、『ナイトメアリー』の効果は使えない。

 というわけで、これからは対象に取れる。

 というわけで、トラップ発動。

『シャープ・ペンデュラム・ストライク』。
 手札が0枚で、自分の場がPモンスター1体のみの時、相手モンスター一体を破壊する。

 これで、『ナイトメアリー』を破壊にかかる。

 対して、素良もトラップ発動。

『デストーイ・チェンジ・オブ・メモリー』

 モンスター一体を対象にする効果が発動したとき、デッキから『デストーイ』ユニットPモンスター一体を特殊召喚し、その対象をそのモンスターに変更する。
 この効果で素良は『ボーンダイバー』を特殊召喚。

 これで破壊されるのは、『ボーンダイバー』。
 さらに『ボーンダイバー』の効果。
 自身がライフ2000以下で、このカードが破壊されたとき、ライフを二倍にする。

 これで素良のライフは4000に戻る。

 ユーリは更にA・カード。
 『リバイブル』を発動。

 このターン発動した自分の罠カードを一枚を墓地から再びセットする。
 セットしたカードはこのターン発動できる。

 この効果で、『シャープ・ペンデュラム・ストライク』をもう一度セット。

 すると素良もA・カード『リバイブル』を発動。
 同じく、『デストーイ・チェンジ・オブ・メモリー』をセット。

 お互いのトラップを発動。
 これで、『ボーンダイバー』を特殊召喚し、破壊することになる。

「そろそろ頃合いですね…」

 と、ユーリはここで、『リーサルドーズ』で『ナイトメアリー』に攻撃宣言。

 『リーサルドーズ』の攻撃力は2800、そして『ナイトメアリー』の攻撃力は5900にアップする。


「返り討ちにしろ、ナイトメアリー!! 死ねぇぇぇ!!」

「果たしてそうなりますなね?」

「!? なんだ…。何が起こってる!?」

 ナイトメアリーはぷるぷる震えて、動かない。

「お前のモンスターが僕のモンスターの毒に侵され始めたのです…」

(なに!?)

「スターヴ・ヴェネミー・ドラゴンのペンデュラム効果はフィールドからカードが離れるたびに、モンスターすべてにヴェネミーカウンターを一つ置く。
 そしてリーサルドーズ・ドラゴンのモンスター効果はフィールドからモンスターが離れるたびに、モンスター全てにふぇねみーカウンターを一つ置く。
 そしてヴェネミーカウンターは戦闘する時、カウンター一つにつき、スターヴ・ヴェネミーモンスター以外の攻撃力を100ダウンさせる!」

「なんだと…」

「大したデュエリストですよ。がんばってカードを使ってくれました。
 僕の掌で踊るようにね! このターン、場から離れたカードは11枚!!
 そしてスラーヴ・フェネミー・ドラゴンとリーサルドーズ・ドラゴンが生み出したヴェネミーカウンターは47!」

「47だと…!!」

「よってお前のモンスターの攻撃力は4700ダウンします!」

 『ナイトメアリー』の攻撃力は1200まで低下。
 その様子に愕然とする素良。

「嘘だ! オレの美宇への思いが負けるなんて!」

「お前はもう妹のことなんて想っちゃいませんよ」

「なんだとぉ!」

「お前の話には大きな矛盾がある!

「!?」

「G・O・Dとの契約はその人間が満足するまで何度でも続く。そう、お前は遊矢に言いましたね!」

「ああ」

「ではなぜ妹との人生を永遠に繰り返すことを望んだお前が、今ここにいるのです?」

「う…!」

 arc5s31-05_R.jpg

「満足とは言い換えれば、諦めでもあります。お前は妹と苦しみを分かち合うことに疲れ果てて、一緒にいることを諦めたのです!
 自分でもう妹と一緒にいる人生に満足したのですよ!」

「…」

「だからこそ、G・O・Dとの契約は完了した!!」

「う…嘘だ! そんなこと!」

「だが、それがなぜか、また未練がわいてきた。妹に対する情が蘇ったのでしょうか? いいや、その顔は違いますね。お前の顔は妹がいなくなり、初めて自分の人生がなにも成し遂げていないという虚しさに気づいた顔です!」

「黙れ…」

「お前が望んだのは所詮、死者を甦らせ、それにすがり続ける虚しい行為だと、自分で気づいたからですよ!」

「黙れぇぇ!!」

「いい加減気づけェ! お前の心のさもしさが、妹をそんなモンスターに変えていることに!」

「!!」

 ――『ナイトメアリー』が、美宇。

「自分で気づいていなかったのか…」

「そんな…」

「人は今を生きることこそが全て! 今を生きる仲間こそがお前を輝かせる存在だったのに、それをお前は否定した!」

 arc5s31-06_R.jpg

「…く(わかってるさ…。わかってても…)。
 死者と離れられないのは、お前たちも同じだ!」

「我々はとうに覚悟ができていますよ」

「!」

「G・O・Dに見限られた魂は、どこに行くのでしょう…。
 紫雲院素良、冥府を彷徨え! スターヴ・フェネミー・リーサルドーズ・ドラゴンのモンスター効果! このカードが攻撃する時、フィールドのヴェネミーカウンター一つにつき、このカードの攻撃力を100アップする!!
 行け! スターヴ・フェネミー・リーサルドーズ・ドラゴン!!
 デストーイ・ナイトメアリーに攻撃!!」

 arc5s31-07_R.jpg

 攻撃力7500まで上がった、『リーサルドーズ』の攻撃。
 毒気たっぷりのリーサルドーズ・キルというところで次回につづく。



 さて、ユーリと素良のデュエル決着。

 期待されていた新規の捕食植物モンスターも出てきました。

 ……………………。

 
 ……………………。


 いや、Pモンスターで1体だけ貰って、どうしろって話しなわけなのですが。
 ヴェネミーと一緒に使ってねって扱いだとしても、雑すぎじゃないですか。

 まぁ、P効果は相手だけでなく、自分のPゾーンも割れるなら、少しは使い道が……。
 ……ラスターPの方がよっぽど使い勝手がいいかぁ。

 まぁ、あとは、スターヴ2体の話。
 ヴェネミーカウンターは色々と面倒ですので、魔改造期待です。


 まぁ、これ立てた後に、ソリティアとかすると、面白いことになるのかもしれませんが……。


 まぁ、デュエル内容に関しては、この辺ですかね。


 そして素良と美宇に関して。

 この辺は、ユーリ、割とキツイこと言いますよね。
 まぁ、割と的は射ていると思いますが。

 もう、G・O・Dの力で何週もして、その都度美宇と死別しつづけた素良のメンタルはボロボロでしょうし。
 正直、その上で、こんなこと言われたら、ホント心が折れますよ。


 これはユーリならではのやり方ですよね。

 これで、次回遊矢に代わって、何かしら空を救うような言葉を……。

 うん、ファントム遊矢と言えど、投げかけられるような言葉は持っていないかもしれませんね。


 色々と覚悟完了しているっぽいユーリだからこそ、ここまで言えた感がありますし。





 まぁ、この辺までは、特に色々と言うことはない積りなのです。


 個人的に気になっている柚子の行方。


 今後の柚子の行動に関しては前回? いや、前々回の感想で触れましたが、デュエルが終わった後に、姿を消していると予想した僕なのですが……。


 すでに、あの水槽に姿はない?

 いや、なんか信号を辿っては来ているらしいですが、これ柚子のコートから出ているシグナルからですよね。

 うーん。


 とはいえ、浮いている柚子の姿を見つけた様子はなく、水中のユーリと素良に気づく、沢渡と黒咲ですからね。
 浮いている柚子に気づかなかったのだとしたら、注意力散漫としか言えませんので、やはり姿を消している説が有力なのではと思うわけなのですが……。


 
 
 
 

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[ 2018/02/28 15:34 ] 遊戯王 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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